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ジュニア
U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ後期六甲リーグファーストステージ 第1節・第2節 大木
■2021年11月13日(土)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs東舞子A
3−2(前半1−0)

【第2節】
vs箕谷A
9−0(前半4−0)

初戦は勝点3を獲得した以外は何も良い部分はありませんでした。
逆に言えば、内容が悪い状況の中、勝点3を獲得できたことは幸運だったのかもしれません。
U12選手中心のアタッカー陣はフィニッシュ部分での工夫が全くなく、狙いなく運に任せたフィニッシュばかり。
何度もあった決定機をあれだけ逃せば、失点して試合を難しくするのは当然です。
指導者として反省しかないゴール前でした。
そしてU11選手たちはサッカータブーをしすぎです。
実際失点や相手チャンスに何度も直結しました。
まずはサッカーの原理原則を理解する必要があります。

そんな初戦があったからかもしれませんが、2戦目は攻守・心身様々な部分で少し歯車がかみあいました。
ハーフタイムで確認したことを後半もしっかり継続できたことは良かったと思います。

全日Bチームは県大会を逃しました。
そのメンバー選手たちは特にリーグ戦への思いはあるはずです。
全日Aメンバーの6年生たちにとっても、このメンバーでの目標に熱い気持ちはあるはずです。
しかし、残念ながら私の尺度では全てが甘いしぬるいです。
一人ひとりがもっと本気でチームの勝利を考え・行動を変えてほしいです。
けが人の報告連絡・時間の管理・先を見据えての行動・5年生たちに厳しいことを言っても伝えていく。
今週の行動・今日の様子がみんなにとっての「本気」ならば、今すぐに「変化」を求めます。
厳しいことを言いますが、これではJY年代でどの環境でも埋もれていきます。
 
【 2021/11/13 更新】
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