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ジュニア
U11 リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部A 後期 六甲リーグファーストステージ 第1節・第2節 田代
■2021年11月21日(日)
■フレスカフィールド 人工芝コート
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vsロヴェストC
2−4(前半1−0)

【第2節】
vsフレスカC
1−2(前半1−0)

結果以上に何もできなかったと私は感じました。
周囲の目からはどう映っているかは知りませんが、日ごろの様子やみんなの持っている能力や可能性を踏まえて考えてみてもこのレベルでは何もできなかった・・・そんな甘い選手しかいなかったと痛感しました。

全てが甘く脆い。そう感じざるを得ないような内容でした。
攻守においてもチグハグで2試合通じて相手ゴール前に迫る場面は片手で収まるほどの回数。寧ろほとんどの時間が劣勢。
未だにこんなレベルのものしかできないのか、そばで見ていて本当に残念な気持ちでピッチを見つめていました。
もちろん選手たちは「頑張っていた」とは思います。そう、ただ頑張っていただけ。

相手の形も、良さも理解せず、あり得ないミスを繰り返し、どの選手も消極的な姿勢。相手を覆せることも驚かせることもなく2ゲームが終わりました。
後ろ向きばかりのプレーでは相手に脅威を与えることもなく、得点は相手のミスと、FKのみ。
周囲の想いに反して当人たちは本当にこの現状を理解しているのか、私にはわかりません。
ただ今週平日で感じたTRでの様子・・・
誰かに依存し続けた結果がこれを招いたと思います。

自分たちからは何もできない集団。相手の強さも巧さもそれを乗り越えられる強さが今の5年からは感じません。
このチームだけでなく、19期全員から感じます。

目の前のことを見つめる中で、指導者として感じることしかない1日となりました。
【 2021/11/22 更新】
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