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ジュニア
U12 JFA第45回全日本U12サッカー選手権大会 兵庫県大会 準決勝 大木・高橋・妹尾
日時:2021年11月27日(土)
大会名:JFA第45回全日本U12サッカー選手権大会 兵庫県大会 準決勝
センアーノ神戸U12  1−3 ジンガ三木(北播代表)
前半
後半
【得点】



(大木)
特徴ある相手との試合、十分に準備して臨んだ準決勝でした。
後半途中までは狙い通りにゲームをコントロールし、決定機も作っていました。
しかし、後半半ばにカウンターから失点し、落ち着けない状況の中さらにPKをとられ失点。
懸命に攻め1点を返しますが、さらに前がかりになった終了間際にカウンターを受けて追加点を奪われ、残念ながら決勝に進むことはできませんでした。
終了の笛が鳴った瞬間、全選手がピッチにうずくまる悔しい敗戦となりました。

選手たちはここまで本当によく頑張ってくれました。
今年の兵庫県は本当にハイレベルだと思います。
そんな中、春まではなかなか勝てなかったチーム。
しかし、夏以降からどんどんチームの雰囲気がよくなり、それに伴い結果も上向いてきました。
今年の選手たちもセンアーノらしく、仲間を大切にできる選手たちばかり。
今日は残念でしたが、ここまで仲間と共に切磋琢磨し夢に向かって努力していた姿は本当に素晴らしかったし私の誇りです。
サッカーも例年以上に技術の高い選手が多く、もっともっと先にしっかり身体ができてくれば楽しみな選手が多いです。
後輩たちからはいつも憧れのトップチームの選手たちでした。
当然、心も技も一人ひとり課題はありますが、しっかり努力し成長してほしいです。
みんなの活躍を楽しみにしています。

今日もOB保護者や選手、センアーノファミリーが健康チェックシート片手にたくさん集結くださり応援いただきました。
現地に来れなかった方も、18期生を温かく指導くれたKコーチ、いつも交流いただいているチームの方や今大会で対戦いただいたスタッフの方からもたくさん応援メッセージをいただきました。
この場をかりてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。
そして優勝されたヴィッセル神戸さんは兵庫県を代表して頑張ってほしいです。
今年のヴィッセルの選手たちは心技とも素晴らしい選手たちだと思います。応援しています。
最後に18期生保護者皆さん、ここまでチームを支えていただき本当にありがとうございました。
卒団まであと数か月ですが、子どもたちの夢のサポートを全力でしていきたく思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(高橋)
残念ながら3位という結果でジュニア年代最後の公式戦はおわりました。
この準決勝敗退は君達の今後の人生の財産になってきます。
ここまで努力した事、切磋琢磨してきた仲間と過ごした日々はかけがえないのないものです。
これからは次のステージで輝けるように頑張っていこうな。
君達の努力は今後必ず報われます。​


【 2021/11/27 更新】
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