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ジュニア
U9 NEWYEAR CUP 関西ジュニアサッカー選手権U10大会 2日目 大木
■2022年1月30日(日)
■ボスコヴィラ人工芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【準々決勝】
vsディアブロッサ高田 U10(奈良県)
0−0(PK3−2)

【準決勝】
vs FCグラシオンU10 1st(大阪府)

1−0

【決勝戦】
vs YF NARATESORO U10(奈良県)
0−6

20チーム中、準優勝

全国レベルのチームがたくさん出場している2日間の大きな大会で、決勝の舞台までたどり着けた子どもたちの頑張りは素晴らしかったと思います。
それも全く逃げることなく、リスクを背負ったサッカーでしたので、なおさらです。
そしてその舞台で前日も7失点した相手に、自分たちの技術戦術をチャレンジする素晴らしいチャンスをつかみ取ったことも、とても良い経験となりました。
残念ながら、決勝は相手の「うまさ・速さ」に失点を繰り返しましたが、少しの成功体験を生まれたのは自信につながりました。
やれた場面も少しですがありました。
勇気を持ってプレーできるかどうかです。
そこはやはり「心」が大切です。
だからこそ、「心」分部には厳しくアプローチしました。
相手の「圧」に逃げてしまう判断。身体を張らなければならない場面。しんどくても歯をくいしばって仲間のためにプレーする場面。
確かに同じ3年生と思って比較すれば、その部分も頑張れる選手が多いと思います。
しかし、私が基準を下げてしまえば、子どもたちの成長を鈍化させると思い、厳しく伝えました。
関東に行って子どもたちもその尺度は理解しているはずです。
逆に言うと「そこもできる選手たち」だと思うから私は厳しく伝えます。

今日は試合の合間は時間がたくさんあったので、楽しいとりかごや壁あてという遊びを子どもたちとたくさんして過ごしました。
本当に愉快な子たちばかりです。
1日楽しませてもらえました。
またこの2日間もたくさんの保護者皆さんやお姉ちゃんたちが応援に来てくださりました。
いつも温かく見守っていただける保護者皆さんなので、私も子どもたちにアプローチさせてもらえてます。
本当にありがたいです。
いつもありがとうございます。


【 2022/01/30 更新】
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