NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１１　　日刊スポーツ杯第２８回関西小学生サッカー大会２日目　大木　高橋

■２０２２年２月２０日（日）
■みきぼうパークひょうご球技場
■２０分ハーフ×２試合

【ラウンド１６】
ｖｓ長尾ウォーズ（北摂代表）
９−３（前半４−０）

【ラウンド８】
ｖｓヴィッセル神戸
１−３（前半１−１）

（大木）
残念ながら関西大会出場はなりませんでした。
しかし、それ以上の大切な経験ができ、そして学べたと思います。
正しく勇気をもって挑んだ子どもたちを誇りに思います。
そして素晴らしい試合をしてくれたヴィッセルさんや長尾ウォーズさんにに感謝したく思います。
特に準々決勝はたくさんのギャラリーの方が見られていた試合。
GKを中心に耐えてしのいだ前半にうまく先制。
後半逆転されてからも、何度か決定機を創出できました。
見ていた多くの方々からお褒めの言葉をいただきました。
初戦も２戦目も出場選手たちは現状でやれることを全力で出そうとしてくれたと思います。
ただ、どちらの試合も「サッカー理解」という部分が差になっているのは明らかです。
素直にヴィッセルさんとは現時点では大きな差を感じたのも事実です。
しかし、チームはまだスタートしたばかり。
11月までに、そして未来のサッカー人生に向けて、しっかり積み上げて「サッカー脳」を鍛えていきたいと思います。
そして、トレーニング強度をもっと上げていく必要があることも理解できました。
明らかに後半途中から足と思考力が低下した選手がいました。
まだまだたくさんの課題があります。
しかし全ては伸びしろです。
水曜日から再出発しましょう。
そのためにきちんと映像分析をしておくように。

（高橋)
残念ながらベスト８で敗退となりました。
敗退はしたものの、通用する部分はあったと思います。
緊迫したゲームの中で成長していく姿を見る事も出来ました。
相手との差はなんだったのか？
しっかり考えてみてください。
考えて行動に移す事で更に成長します。
１１月に全員が笑顔になれるように日常から変えていこう。

【 2022/02/20 更新】