NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

Ｕ１２　第１０回チャクラネストグランドチャンピオンシップ　 大木

■２０２２年３月１３日（日）
■奈良県奈良市西池グラウンド
■１５分ハーフ×３試合

【１回戦】
ｖｓ太秦サッカー少年団（京都府）
４−０

【準決勝】
ｖｓ　ＲＥＤＳＴＡＲ・ＦＣ（明石市）
２−１

【決勝】
ｖｓシャーク大阪（大阪府）
７−０

８チーム中、優勝

久しぶりのこのメンバー、朝のバスはやはりハイテンションの１８期。
合間も近況や過去の話。いろんな話ができ私も有意義でした。
次週も一緒に行きますが、会場は上と下で離れているため、しっかり見れるのは今日が最後かなとしみじみ試合を見ていました。
強度は流石に高くはありませんでしたが、クレーグラウンドでもひるまず、終始主導権を握り崩すサッカーは彼らと追い求めきたサッカー。
いつものホットラインからの得点・いつものヘディングシュートでの得点・いつものスーパークロスからの得点・いつものドリブル突破・いつものGKフィード・いつものスピードドリからの左足パンチシュート・いつものハードな刈り取りディフェンス・・・
３か月前までは「いつもの」だったのが、本当に懐かしく感じた昨日でした。

そして昨日は２１期たちと一緒。
自分たちが１６期にかわいがってもらっていたように、２１期をかわいがる１８期。
試合前のトレーニングは混合で行い「うまさ」を見せてくれます。
U９の試合を自分たちのアップそっちのけで全試合観戦して、ベンチからうるさいぐらいU9たちに「ナイス！切り替えろ！」のコーチングをしてくれました。
自分たちの優勝よりもＵ９チームの優勝にガッツポーズとハイタッチ。
センアーノの先輩たちから受け継いだ後輩たちを大事にするＤＮＡをきちんと受け継ぎ、引き継いでくれていることにとても嬉しく思いました。


 

【 2022/03/13 更新】