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ジュニア
新U12  COPA TOREROS 2022 3日目 決勝トーナメント 大木
■2022年3月27日(日)
■静岡県時之栖うさぎ島グラウンド
■15分ハーフ✖️3試合

【準々決勝】
vsレジスタFC(埼玉県)
0ー1

【敗者戦】
vsバディ世田谷(東京都)
1ー1(PK2−0)

【5・6位決定戦】
vs中野島FC(神奈川県)
1ー3

32チーム中、6位。

優勝すれば海外遠征補助かミズノ商品100万円。
当然、どのチームも真剣。
このレベルでの真剣勝負が出来たことはとても価値ある3日間でした。

最終日、天気予報では翌日の雨から回復する見通し。
しかし・・。
残念ながら夜中に降り続いた雨と午前中も雨が降り続き、最終日のピッチは水が浮く状態。
ネガティブに言えば、レジスタさんとは良いコンディションでやりたかったのは本音。
しかし、ポジティブに言えば、日本一の高い圧力相手のレジスタさんに相手の土俵で試合を経験出来たこと。
やはり、今年のチームの課題が明らかに出た試合になってしまいました。
正確な技術や判断力、そして何より強いメンタリティーがないと、この土俵で勝てるはずがありません。
自分たちのここまで練習の強度の低さ、泥臭さが明らかに低いことに気づいたはずです。
最後は必ずスライディングしてくる、空中戦は絶対逃げない、アプローチのスピードが速い相手。
目をつむり、相手に蹴られる状況の寄せはスピードダウンのセンアーノ。
この基準が全く全国レベルから程遠いこと、ここまでぬるま湯だったことに気付けたはずです。
そして何より、朝食時からのテンションの低さ。
誰もはしが動かない。
試合前も私が審判していると目の前の試合ばかり見てボーと低いテンションでのストレッチ。
この状況では勝てる可能性を自分たちで下げてしまっています。
指導者としてこの状況に反省しかありません。
心の底から湧いてくるような情熱や笑顔。
そこがなければ人生もサッカーも良くなることはありません。
厳しい事ばかり書きましたが、これが私の本音です。
例年のトップチームよりも明らかに基準が低いです。

しかし、ストロング部分もありますし、良い部分もたくさんあります。
少しずつですが「変わろう」としてきた選手たちがいます。
半年前に負けたバディ世田谷さん相手に全員出場して勝てた事。
心強い保護者皆さんから熱いサポートをいただけてること。
真っ直ぐな選手たちが多く、私の話を乾いたスポンジのように吸収していってくれていること。
そして何より嬉しかったのはリーグメンバー発表でBチームになった選手たちの昨日今日の活躍です。
この2人の選手たちは明らかに「戦っていました」。

明らかにチームは成長していっています。
良くなってきているのも間違いありません。

最後にたくさんの保護者皆さんに温かい応援サポートいただきました。
盛り上がっていただき、本当にありがとうございました。




 






【 2022/03/27 更新】
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