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ジュニア
新U12 FOOTBALL SDGs CUP in TOYOHASHI 2日目 順位決定リーグ 大木
■2022年3月31日
■愛知県豊橋総合スポーツ公園人工芝
■15分ハーフ✖️6試合

【トップリーグ】
vsオオタFC(岡山県)
3ー1

vsトリアネーロ町田(東京都)
0ー1

vsドラゴンズ柏(千葉県)
0ー4

vs長岡京SS(京都府)
2ー0
5チーム中、3位。

【5位決定戦】
vs RIPACE SC(大阪府)
5ー0
30チーム中、第5位。

【TRM】
vs FC オリベ多治見(岐阜県)
0ー0

大会は結果的にエクセレントフィートさんが優勝。
準優勝がトリアネーロさんということで、幸い私たちは両チームと対戦させていただきました。
どちらの試合とも選手たちは全国トップレベルと真っ向勝負で戦えた試合でした。
チームとしても個人としてもかなり成長してきたと思います。
手応えを感じることができた2日間でした。
サッカー理解が少しずつ深まってきたことが要因です。
2つの大きな全国レベル相手との試合で、全てのことにおける「基準」を感じることができました。
ただ、トリアネーロさんとの試合ではチャンスも作っていたにも関わらず、決めれない。
そんな中試合前にもハーフタイムにも確認したことをたった1回忘れてしまい、その隙をつかれ失点。
私も厳しいかもしれませんがそのことをはっきり伝え、その選手は大泣きして悔やんでいました。
このようなサッカー理解部分の些細なことが勝敗を左右します。
これまではそんな部分がものすごく甘く試合を行なっていました。
しかし、かなり改善されてきただけに、今回も「たった1回」で勝敗を分けたことはチームとしても個人としても大きな教訓になったと思います。

A2で試合に出場した6年生たちが伸びてきました。
A1で試合に出場できなくてもコツコツ1試合1試合全力でやる姿がありました。
そこで自信をつけた選手たちがA1でも活躍できることがこの3ヶ月で6年生たちは理解できたはずです。
そして選手たちも楽しんでサッカーをやれてくれていることにチームが活性化されています。
「情熱」ある見ている人の心を動かすサッカーが少しずつ出てきました。
みんなの頑張りに私も嬉しく思います。

今回は5人の5年生も帯同し、このレベルで緊迫感ある試合に出場しました。
感じたと思いますが、今のままでは全く通用していません。
持っている能力はありますし、良い武器をもった選手たちです。
しかしそれが今のままではこのレベルでは使えませんでした。
自分よりも大きかったり速い選手は全国にはたくさんいます。
そのレベルではサッカー理解や良い準備、泥臭さという部分が必要です。
そして今のサッカー自体も変えていかなければなりません。
サッカーの原理原則をしっかり理解して、ラフに逃げるサッカーは変えていく必要があります。


 


【 2022/03/31 更新】
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