NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U12 ディアブロッサ高田スプリングフェスティバル 大木
■2022年4月3日(日)
■奈良県上野運動公園人工芝
■20分1本✖️1試合 15分ハーフ✖️5試合

vs ソレッソ熊本(熊本県)
0ー1

vs JFCファイターズ(栃木県)
1ー0

vs 小倉南FC(福岡県)
4ー2 3ー0

vs ガンバ大阪(大阪府)
1ー4

vs 正覚寺FC(大阪府)
1ー0

今日は前後半でターンオーバー(総入れ替え)で全ての試合を行いました。

まずA1メンバー。
全国レベルの大会で学んできた「強度」。
学んでききたはずが・・。
今日も朝一番の試合で「のんびり準備」で相手に隙を与え失点しました。
いつまで同じ失敗をするのか。
「些細な準備部分」で勝敗を分けることを経験してきたにも関わらず、リアクションな選手ばかり。
公式でしかサッカーの判断ができない、動機づけを与えられないとできない、盛り上げてもらえないとできない。
人から与えてもらえないとできないのですか?
自分から掴み取りに行けない選手はいくらサッカーのトレーニングしても変化はないかもしれません。

A2メンバーの6年生。
A1の6年生にしてもそうです。
何度も言います。
痛いこと、しんどいことから目を背けていては夢が叶いますか。
技術戦術よりもまずはここから変える勇気を持ってください。
全国レベルを肌で感じたはずです。
5年生。
厳しいことを今は伝えています。
「基準」を明確にしたいからです。
5年生はボールを持てば特徴を出せる選手たちです。
しかし、サッカーのほとんどはボールがありません。
オフザボールや守備。
それができなければトレセンやセレクション(ほとんどボール保持しか見られないので)は合格しても、JY時に希望チームからオファーが来ることは絶対ありません。
明日からの合宿や遠征で厳しく言われてきたことを仲間にも伝えほしいと願います。
5年生も6年生も。
前半出場しているA1の試合を見て、相手のシェイプも分からず、戦い方も考えずに、行っている後半の試合にチームとしても個人としても結果など出るはずがありません。

今日もあるJクラブスカウトの方が来てくれていました。
あえて選手たちには言いませんでしたが、誰がいようといなかろうと、一瞬一瞬全力でやるから道が開けるんです。
自分の人生を切り開けるのは私でもなく、親でもありません。
自分自身の情熱です。
そういう意味では今日も本当に残念でした。
 


【 2022/04/03 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.