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ジュニア
U12 トレーニングマッチ(vsレノファ山口) 大木・滝口 
■2022年4月6日(水)
■ダイセル播磨光都第4人工芝グラウンド
■15分ハーフ✖️4試合 20分1本✖️1試合

vsレノファ山口(山口県)
4ー1 0ー2 6ー0
0ー3 0ー1

(大木)
チビリン中国地方チャンピオンのレノファさんの関西ツアーの対戦相手に指名いただき、試合をさせていただきました。
光栄なことですので、私たちの現状をベストで出すことを目指しました。

A1はこの間の全国レベル相手との対戦で様々なことを学び、かなり良くなってきたと思います。
「なぜ??」と思うようなプレーもかなり減り、逆に攻守にアグレッシブさと連動が生まれました。
情熱・連動・躍動感あるサッカーがかなり出来るようになってきました。
今日、試合終了の瞬間に観ていた方たちから拍手いただきました。
ただ、今日も守備の部分でサッカー原則を怠り失点したので、やはりこの習慣を早く修正する必要があります。
A2選手たちも自陣からマイボールを動かし前進をはかっていますが、なかなか前進出来ない状況が続きました。
どうしても、開くことばかりに意識があり、中間ポジションに勇気を持って入ってきたり、そこに刺すパスを出すことができません。
そしてうまく裏をとれるチャンスがあるのに、そのスペースへのスプリントもなく、相手の守備にはまっての失点を繰り返してしまいました。
ただ、ラフに逃げずに恐れず継続していますので、必ず未来に繋がります。

今日はU10と同じコートでした。
U10は私も担当しているチームなので、サッカー面ではU12トップチームの「基準」を見せて欲しく思いました。
そしてオフでも、自分たちから考えて動く、自立自律した行動を期待しました。
そういう意味では、「さすが」という動きでした。
U10選手たちはとても勉強になったと思います。

(滝口)
本日は普段共に活動することの少ないカテゴリーとの活動でしたが、U12トップチームには、判断の冷静さや球際の熱さ、「これがセンアーノ神戸のトップだぞ」という内容の試合を見せてもらいました。
ボールを保持しつつも、足元だけでなく背後のスペースを狙う動きや、スムーズなポジション変更は、私が担当している学年がいま取り組んでいるもので、参考になるものばかりでした。
また、相手のシステムに対して、選手達の判断でシステムを変えるなど、サッカーIQも高く、この春にたくさんのことを経験したんだな感じることができました。
もうすぐリーグが開幕します。みんなはセンアーノ神戸の代表であり、目標として見られることを忘れずに、いままでの経験値全てを出し切って戦ってほしいと思います。


 


【 2022/04/06 更新】
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