NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U9 神戸FC招待TRM 滝口・高橋
■2022年4月7日(木)
■須磨海浜公園球技場
■15分ハーフ×3試合
 15分1本×1試合

vs神戸FC(神戸市)
5−4、8−0、7−0
2−0

本日は、サッカーの根幹である「走る」ということに焦点を当てて試合に臨みました。
特に、ボールを奪われた後の切り替えの部分や前線の選手のプレスバック、相手ボール時のボールの移動中にいつもよりもう1歩寄せる、苦しくても足元ではなく裏でボールを受けようとする、といった基本を見直しました。
最近はポゼッションや流れの中でのポジション変更など、少しずつサッカーを知って頭が成長している反面、ボールに対する強度に甘さがありました。今日のように前線から激しくボールを奪いに行くことで相手コートで試合を進めることができ、得点チャンスを増やすのと同時に、失点数も減らすことができます。疲れると思いますが、サッカーは疲れるものです。苦しいものです。
しかし、その苦しさこそがサッカーの楽しさだと思います。今日のハードワークを基準とし、さらにボールも人も動くサッカーを目指しましょう。

最近は電車での移動が多いですが、公共の場での姿勢は素晴らしく、今後も安心して公共機関を利用できるなと感じました。自立した人間になることは、サッカーの成長にも繋がります。これからも継続していきましょう。

(高橋)
みんなの活動を凄く楽しみにしてました。
初戦は相手のブレスを回避出来ず難しい試合でしたね。
ボールを下げて安全にサッカーをしようとした事は理解できるし、大事なことです。
ただ、もっとゴールに向かって行ってほしい事を伝えました。
2本目以降は、君達のストロングポイントが多く出た試合でしたね。
また最終ゲームも前回の反省を踏まえて最後まで運動量を落とすことなく行えました。
君達が意識した結果です。
次回も最後まで走り抜く強い気持ちを持ってプレーしてください。

(大木)
サッカー理解は非常に高いと思いましたし、丁寧にボールを保持し、前進しようという意識は高くとても良かったと思います。
ただ、高橋コーチと同じで、もう少しチャレンジしてほしいと思います。
強引にドリブルで仕掛けたり、勝負のパスを出したり、ドリブルで運んだり。
次をまた楽しみにしています。
 
【 2022/04/07 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.