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ジュニア
U12 トレーニングマッチ(vs山田くらぶ) 田代・天野
■2022年4月10日(日)
■20分1本×4試合

vs山田くらぶ(大阪府)
0−1、0−0、0−0、1−0

(田代)
膠着したゲームが多かったですが、昨日よりも良くなってきた部分は多かったと思います。
特にボール非保持時の立ち位置やチャレンジの仕方はだいぶチームとして擦り合わせることができました。
やることが明確で、思い切ってチャレンジできる分、見ていて納得できる、または理解できる部分は多かったと感じました。

ただ相手がやり方を変えてきた、あるいは自分たちがセット出来ていない状況でも同じようにやるだけでなく臨機応変さが必要だと感じたはずです。
スコアにこそ表れていませんが、そういった部分でズレが生じた場面もありました。
決められたことを遂行するだけでなく、更にその先へ進むために、グループとして調整し、乗り越えて欲しいなと思います。

またボール保持時に関しても良さを出せる選手が出てきたのは一歩前進かなと思います。
迷いなくプレーできることがどれだけ自分に自信を与えてくれるか。
最近少し厳しい言葉を投げかけ続けていただけに、少しホッとしました。

ですがまだまだなのは変わりません。更に力をつけれるようまた取り組みましょう。

(天野)
相手チームの強さも認識している状態の中から、ゲームへの入り方は良く無かったかなと感じました。スタートした時点から、マークの徹底をして互いにかち合う中でそれに気づいて何か対策、変化をつけたのかな?
半日、ゲームで戦い、自分達の思い通りの得点シーンが作れたのか?
シュートのイメージが出来たのか?
まず共有しなければいけない、イメージ、攻守についてどう対応するのか。ボールが切れた時とかに意見の交換、イメージの共有をして欲しいなと。誰もその口火を切らないのは少し寂しいなと感じました、失なった1点の重み、シュートまで持って行く難しさ、U12、U11、共に
1得点、1失点、この大切さをもう1度振り返って良い準備して前進して欲しいなと思います。
 
【 2022/04/10 更新】
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