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ジュニア
U10 トレーニングマッチ(vs学園FC) 大木・池澤
■2022年5月4日
■20分x6本、紅白戦x2本

vs 学園FC(神戸市)
5−0、2−0、2−0
5−0、2−2、10−0

紅白戦
1−2、2−1

(大木)
今日は均等わけで試合を行うつもりでしたが、明らかに取り組み課題に差があったため、F Gに分けて途中から試合を行いました。
そして、Gチーム選手たちには新たな試みにチャレンジしました。
ほとんどの選手たちにとってはチンプンカンプンだったと思います。
しかし、この原則を理解しなければ次の応用には移れません。
ここまでは偶然性の高いサッカーをやって得点を奪え満足していたかもしれません。
しかし、それでは高いレベル相手には何も出来ない選手になります。
素直に、選手たちもFチーム選手たちとのサッカー理解の差を感じたと思います。
スコアでも明らかです。
まず、取り組みの物差しを示しました。
サッカーの原理原則部分を論理的に説明しました。
まだまだ理解できていない部分もあったと思いますが、Fチーム選手たちの試合を見て何か感じて欲しく思います。
「今のみた?」と聞いて、何も見ていなく問いに答えられない選手たちが今日は素直に残念でした。
まず本人たちが今の現状に意識を上げていかなければ、どんどん差が開きます。
明日、子どもたちが今日の現状を見てどう感じ、どう行動に移すのか楽しみにしています。
そしてFチーム選手たち。
U11に帯同している5人の選手たちが上のレベル(相手はU12)で明日も活動します。
明日もメラメラギラギラした気持ちで、ワクワクドキドキする試合をして欲しく思います。

(池澤)
今日は今までと違う取り組みをはじめましたがすぐには理解できず苦悩したと思います。
しかし、いきなりやってみてと言われてすぐにできなくても大丈夫です。
これから試合やトレーニングを重ねて理解できるようになれば全く問題ありません。
明日も活動があり、今日学んだことを確認、改善できる時間があります。
意識を変えて目標に向かって取り組んで行きましょう。
 
【 2022/05/04 更新】
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