U9・U8 トレーニングマッチ(vsFCウィングス) 田代・向
■2022年5月5日(木)
■20分1本×9試合、15分1本×4試合
◆センアーノ神戸U9
vsFCウィングスU9(神戸市)
6−1、5−0、5−1、3−0
◆センアーノ神戸U8
vsFCウィングスU9U8
4−1、1−0、0−3
U9U8混合紅白戦
3−0、3−2、0−1
U9紅白戦
3−0、1−1
センアーノ神戸U9vsセンアーノ神戸U8
1−0
(田代)
今日はU9とU8に分かれてゲームを行いました。
紅白戦では目指す方向や作る向きなどを確認しながらゲームを行いましたが、良さが光る場面もあればもっとこうした方がいいのではないかと考えさせるような場面があったりと収穫や課題半々といった半日となりました。
U9はそれぞれがリーグ戦を闘っていますが、大きく思い描く部分はあまり大きな差はないと思います。
ただその中で仲間や相手への気付きの部分で少し差が出てしまっているようにも見えました。
そこの決断や準備の部分でもう少しストレスなくプレーできるようになるともっと世界が広がるかなと思います。
U8のちびっ子たちはとにもかくにももっともっとボールに食らいつくこと。そして走って挑戦しての繰り返しが大切だと思います。
確実に成長している分、もっともっと貪欲になればU9同様出来ることが増えてくるはずです。
また見れるのを楽しみにしています!
(向)
U9は、ボールへの寄せが相手チームより早く、その結果ほぼマイボールで試合を進めることができました。センアーノらしい試合運びだったと思います。
しかしながら、マイボールにした後も寄せの早さそのままに、相手のゴールに突っ走るので意外に「崩す」形になりません。
後ろ向きになっても強引にターンしようとしたり、守備陣がたくさんいる場所につっかけて攻撃が詰まってしまう。
他の学年にもみられる傾向に思われます。
フリーの味方を使う、幅を使う(サイドチェンジ)ことで相手を揺さぶる攻撃が必要だと思います。
センアーノと同等、それ以上の圧力のチームも多いでしょうから今から攻撃の引き出しを増やしてほしいと思います。
U8もU9と同じくボールへの寄せが早くて「らしい」プレーが見られました。
年長、1年生も加わったメンバーでの試合としては健闘です。オフサイドルールが充分に頭に入っていない選手がいましたのでまた勉強をしましょう。
【 2022/05/05 更新】