NPO法人日本スポーツ夢クラブ
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ジュニア
U10リーグF 神戸市少年リーグ2部A東地区前期リーグ 第1節 第2節 大木
■2022年5月7日(土)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ✖️2試合

【第1節】
vs 神戸FC D U10
4ー0(前半3ー0)

【第2節】
vs 西灘B U11
6ー1(前半3ー0)
勝ち点6を獲得。

指導者の「基準」「モノサシ」「ベース」が低く、選手たちの限界を決めてしまえば選手たちは不幸です。
私はできる選手が勇気なくリスクを背負わず、プレーすれば厳しく指摘する。
局面でリスクを背負って、局面で違いを作れる選手たちが将来上に行くのを見てきたから可能性を潰したくない。
選手はそこに、オープンマインドが必要で頑固では成長しない。
選手が準備を怠りプレーしミスを犯しても、積極的にプレーすれば「オッケー、ナイス」というのビジネス目的のスクールです。
常にアラートに首を振り、情報を集め、効果的なプレー選択を狙うことが大切。
ただ、なんでも否定するもの違う。
きちんと基準を持って選手たちがうまく受け入れるように私も日々勉強しなければならない。
そして注意深く選手たちを観察しなければならない。
保護者の方々とも連携をとらなければならない。
「勇気を持ってリスクを背負う」「準備を怠らない」そして「常に考えながら走れる」
こんなことが大切で、ボールを持った上でのミスは練習するしかない。
やるべきことをきちんとやっていれば選手たちはリスクを冒す権利がある。
そして、特にアタッカーは
「チームのボールだときちんと理解した上で自分のボールだと思える個人主義者」になることが必要だ。
リスクをおかさないサッカーは美しくないです。

話は変わりますが、お母さんたちへの「パワハラカード」は喜んでもらえましたか?
選手たち、お母さんたちだけではなく、「当たり前」を当たり前だと感じれることが自分の成長になります。
ウクライナではサッカーどころではありません。
今、君たちが生まれてきて、センアーノでサッカーをしていることはたくさんの奇跡の積み重ねです。
だからこそ、「当たり前」を言葉に出すことで自分自身の行動を振り返ってほしい。
そして私も。
保護者の皆さんにはいつも本当に感謝しています。
そして、今夜もどうぞよろしくお願いします。




【 2022/05/07 更新】
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