NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

Ｕ１０　Ｃｏｐａ　Ｊｅｗｅｌｓ　５年生大会　大木

■２０２２年５月１４日（土）
■御所市民運動公園
■１２分ハーフ×４試合

【予選リーグ】
ｖｓ　エルセレユナイテッド　U11（大阪府）
５−１

ｖｓ　ジュエルスFC U11（奈良県）
２−１

１位で決勝リーグ進出

【決勝リーグ】
ｖｓ　RESC A U11（大阪府）
１−０

ｖｓ　MFC VOICE U11（愛知県）
０−２

９チーム中、準優勝。

次週を見据えて今日は試合をしました。
選手たちのコンディションは様々です。
心身ともに好調を持続している選手もいれば、今は浮き沈みがある選手もいます。
ただ１つ言えることは、良くても悪くても一喜一憂せずに、選手自身の這い上がる力や自分をコントロールする力を蓄えれるようにサポートしたいと思います。
今日も試合の中で、起きている事象を理解しているにも関わらず、チームのために修正しなかった選手に厳しく指摘しました。
その後どうかな？と見守っていましたが、次の試合では堂々と自分から声を出し、仲間に伝える姿があり、大きく成長した姿に嬉しく思いました。
一方、指摘されたら凹んだままの選手もいます。
外部がどうこう言っても、その変化は一瞬にしか過ぎません。
自分が「変える勇気」を持つ力を養うしかありません。

そして今日も残念だったこと。
まずは個人としての物の管理。チームとしての物の管理。
そして仲間が困っているのに「自分のことしか見えない選手」
今日は仲間のボールをなくしました。
春休みはチームバッグを中身全てをなくしました。
今日のゲーム盤やビブスの管理はどうでしたか？
自分の荷物は大切にして、チームのものは関心なし。
そんな選手たちがチームのためにプレーできますか？
何度伝えても変化がない。
指導者としての私の伝え方、力不足を感じます。


 

【 2022/05/14 更新】