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ジュニア
U12リーグAチーム 第8回兵庫県トップリーグ2022 第7節 第8節 大木
■2022年5月15日(日)
■兵庫県豊岡市神鍋但馬ドーム天然芝グラウンド 名色総合グラウンド
■20分ハーフ✖️3試合

【第7節】
vs FCフレスカ神戸(神戸地区代表)
2ー1(前半0ー0)

【第8節】
vs アミティエ東播磨(東播地区代表)
18ー0(前半9ー0)

第8節終了して勝ち点24。

【TRM】
vs アミティエ東播磨
15ー0

リーグ戦結果は下記からご覧になれます。
https://hyogo-fa.gr.jp/wp-content/uploads/2022/04/2022トップリーグ大会結果8節終了.pdf


初戦は相手ストロングであるカウンターに注意しながら、やはり自分たちでボールを持つことを目指し主導権を握りながら攻撃を構築していきました。
しかし、サポートのスピードや準備、セカンドボール回収の予測、相手ロングボールの守備準備などが遅く、カウンターを何度も喰らうオープンな展開の試合となってしまいました。
ここまでチームも個人も急成長してきました。
だからこそ逆に何か緩みなのか、コンディションが低いのか。
確かにこの間トレセンなどで選手が抜け、私自身も関われずで選手たちの様々な部分のコンディションが低く、チームとして些細な部分で悪循環を招く状況でした。
そんな難しい試合状況で後半立ち上がりにカウンターから失点までし、非常に厳しい状況になりました。
しかし、ここまで積み上げてきたものを選手たちは信じ、貫いてくれました。
そんな選手たちの成長が終盤に2得点でき、見事に逆転することができました。
全体を見ると反省が多い試合ながら、勝ち点を積み上げたことは長い目で見ればとても良い経験であり、選手たちの成長として捉えてあげたく思います。
そして何より出場していない選手たちがベンチから声を出し、熱いハートでチームの勝利を目指す姿がありました。
このチームの指導者でいれることに感謝ですし、そんな子どもたちを私は誇りに思います。

2戦目はそんな初戦に出場機会のなかった選手たちが日頃の努力を思い存分ピッチで表現してくれました。
素晴らしいロングフィードからの得点、ハードワークした守備からの突き刺すミドルシュート。
安定した守備からのビルドアップ。
このチームで我慢強く仲間と共に努力してきた選手たちがしっかり結果を出してくれたことに結果以上に嬉しく思いました。
素晴らしいパフォーマンスだったと思います。

最後に今日も私のわがままでTRMまでお付き合いいただいた保護者皆様には本当に感謝いたします。
試合経験を積んで少しでも一人の一人の課題と向き合い伝えたく,無理を言いました。
ありがとうございます。
ご覧の通り、まだまだ未成熟なチームではありますが、少しずつ成長してきています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 




【 2022/05/15 更新】
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