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ジュニア
U11 コパセンアーノU12大会 滝口 大木
◾️2022年5月22日(日)
◾️淡路佐野運動公園
◾️12分ハーフ×2試合
15分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs港南FC(大阪府)
2−2

vsディーオルーチェ高松(香川県)
1−1

【2位トーナメント準決勝】
vsロサーノFC(姫路市)
4−0

【2位トーナメント決勝】
vs西京極JSC(京都府)
0−2

12チーム中6位

(滝口)
久しぶりにXと活動しました。
試合内容については、まず毎試合入り方が悪く、自分たちのミスからの失点が続いてしまったこと。全体的に運動量がなく、相手の守りやすい形に持ち込んでしまったことが、今日の結果に繋がったのだと思います。
それでも技術的な力を持っていることがXに選ばれている理由であり、その技術を生かすためのほんの少し考えや狙いの変化で非常に良い展開に運べるシーンもありました。また、守備に関しても昨日に比べて思い切り良く勝負できるようになっていました。そういった良いプレーを1試合、1日通して続ける運動量や集中力が今後の課題になると思います。
本日の結果、反省、自信を全部自分たちのものにして次の活動に臨みましょう。

(大木)
私はサッカーに関しては「歯に衣を着せぬ言い方」をします。
なぜならば、選手たちをその場だけ心地よくしても、それは偽善にしかならないからです。
それを聞いて選手たちに「変化」を期待したいですし、まずは自分の特徴を把握してストロングを武器にできる選手になってほしいからです。
今日の試合を見てU11に伝えたことは素直に率直な感想です。
言いたいことはたくさんありますが1言で言えば、「考えること、走ること」の基準が低いと思います。
厳しいことを言いましたが、一生懸命頑張っている選手たちに「現実」を少しでも感じて気づいてほしいと思ったからです。
ボール保持の技術やスピードや身体能力や判断プレーは日頃のTRを見たらある程度わかります。
試合ではオフザボールの攻守でどのようなことを考え、どの位置に立ち、いつどこに動き出すのかを、私は見ていました。
今日のU11の試合をみて私のU11年代の基準に達している選手はほぼいません。

しかし、悲観しすぎなくても大丈夫です。
今日、みんなに伝えたことを本気で感じ、なんとかしたい選手は行動を変えてほしいです。
わからなければ、なんでも私は伝えます。
自分のちっぽけなプライドを捨てて、「変わりたい」という強い信念を持って行動に変えてほしいです。
厳しいことを言った選手、U11の選手たち。
それは、もっとできると私は思うからです。
 
【 2022/05/22 更新】
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