NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

U１２ Aチーム　バーモントカップJFA第32回全日本U12フットサル選手権神戸市予選初日及びフレスカTRM　大木

■２０２２年６月４日（土）
■フレスカグラウンド
■１０分ハーフ✖️３試合（フットサル）
　２０分✖️３試合（サッカー）

【１次予選リーグ】
vs 西灘FC B U11
９ー０

vs コスモアズール
１５ー０

vs 霞ヶ丘S C
１１ー１

【サッカーTRM】
vs FCフレスカ
３ー５

バーモントカップは神戸市予選も県大会も２日目が非常に厳しい日程レギュレーションになります。
そしてサッカーもチームとして底上げがとても大切ですし、子どもたちの未来に向けて今日も様々な取り組みを行いました。
フレスカさんからお誘いを受けてのTRMはそういう意味ではとても成長チャンスでした。
しかしの１本目。。
自陣でボールを横に動かすだけ。
出し手は勇気なく前を向かない。受け手は勇気を持ってボールを受けようとしない。
そこからのミスでボールロストして失点を繰り返す。
ボール際で戦えない。失点してもボールを失っても、仲間に要求ができない。
そして自分の意志を伝えることもできない。
自分の気持ちを見せることもできない。
主力組が出場してない状況で、「個の力」を発揮できない選手たち。
残念ながらこれが実力ですし、この選手たちを指導している私自身が反省と共に自分の指導者としての力不足と選手たちの経験不足を痛烈に感じました。
今年のチームはとても仲は良いチームですし優しい選手が多い。
しかし一方で、野望を持ち情熱ある選手たちが非常に少ない。
今日の１本目の選手たちがメラメラギラギラして噛み付くような姿が欲しかった。
「気持ちには引力があります」
仲間の気持ちが周りの人を変え、自分や自分たちに幸運を引き寄せます。

さて、フットサルは全国までの長い道のりを考えると様々な因子で今日は非常に厳しい状況になリました。
だからこそ、今日のフレスカ戦の１本目出場選手たちの「気持ち」がとても重要だと思います。
今日はそんな話から選手たちと確認したいと思います。



 

【 2022/06/04 更新】