NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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​■２０２２年６月２６日（日）

​【第９節】

ｖｓセンアーノ神戸Ｂ

０−４（前半０−１）

 

【第１０節】

ｖｓみさきＡ

４−０（前半１−０）

（田代）

前から伝えていますが、力的には今のリーグ戦の順位の位置ではないと思います。

ただなぜ今自分たちがこの位置なのか…原因は内側に何かあるような気がしてなりません。

初戦。よくハードワークしていました。
前半に競ったゲームが出来たのも最後の最後で踏ん張ったプレーが数多くあったからこそです。
Ｂチームをひやりとさせる場面もありました。

ただ厳しく言えば「ひやり」としただけ。後半は地の力差で徐々に差が出てきてしまいました。
見ていておかしな所はありませんでしたが徐々に徐々に追い詰められて、いっぱいいっぱい・・・そんな様子でした。

これまでのゲームを見ていて感じるのは人との繋がりの希薄さ。
支え合うわけでも、つながることもなく、それぞれが頑張る。
悪くはありませんがよくもありません。

それはチームではないと思います。
だからこそみんなに感じる歯がゆさ。それはみんなも感じ、思うところだと想います。

人のために走れますか。人のために身体を張れますか。
どんなに下手でも、人を惹きつけ、まとめられるような存在は集団の中心にいるはずです。そして真の繋がりが集団を強くさせるはずです。
表面的な巧さとかよりも、心の強さとか繋がりの方がみんなには必要な気がします。
そこかしこに信念や想いが見え隠れしているのに、それを連結できていないのは私自身の反省でもあります。

もったいないでは終わらせたくありません。
残された期間でどれだけ強く共に歩いて行けるか、挑戦したいと思います。


（前泊）
今日のリーグ戦は共に日を過ごしてきたチームメイトとの勝負。両チーム試合にかける思いはたくさんあったと思います。
仲間のためにもっと走り、身体を張れる・・・そんな選手達になって欲しいと思います。君達なら出来るはずです。