U12 Aチーム バーモントカップJFA第32回全日本U12フットサル選手権兵庫県大会2日目 大木・高橋
■2022年7月2日(土)
■三木山総合体育館
■12分ハーフ✖️3試合
【2次リーグ】
vs ヴィリッキーニ自由東(北播代表)
9ー1(前半6ー0)
vs ジンガ三木(北播代表)
4ー3(前半3ー0)
2次リーグ、3チーム中1位で準決勝進出
【準決勝】
vs ヴィッセル神戸(神戸市代表)
3ー4(前半0ー2)
準決勝は終わった瞬間、どちらの選手たちも涙する激闘になりました。
相手はフットサル専門スタッフを入れてしっかり準備されており、うまいフットサル戦術を駆使されて厳しい前半でした。
ただ、そんな中でも選手たちが奮起してくれ後半はたくさんのチャンスを創出できました。
2点差あったスコア差も終盤に追いつき、一気に逆転を狙いに行きましたが、逆に相手のうまいキックインから失点。
ラスト私たちもコーナーから得点を奪ったかと思われましたが、残念ながらファウルの判定でノーゴール。
そのままタイムアップとなってしまいました。
終わった瞬間、私たちの選手たちも崩れ落ちましたが、相手ヴィッセルの選手たちも涙しており、お互いが死力を尽くした素晴らしい試合だったと思います。
ヴィッセルさんにはぜひ全国大会でも頑張って欲しく思います。
応援しています。
選手たちは本当によく頑張ってくれました。
優勝できなかったのは素直に私の勉強不足だと思います。
兵庫県のフットサルは明らかにレベルアップしています。
些細な部分で勝敗を左右するのはサッカーも同じですが、もっと勉強しなければと感じた大会でした。
今年は例年以上に保護者方々を中心にいろんな方のご協力をいただき、バーモントの準備ができました。
いろんな方からフットサルも教えていただきました。
嬉しかったことはフットサルを選手たちが「楽しかった、もっとやりたい」と言ってくれたことです。
バーモントカップはフットサルの普及のための大会です。
フットサル委員会や県協会方々、そして私たちをサポートいただいたたくさんの方々に感謝したく思います。
(高橋)
結果は自分達の目標にしていた物には届きませんでした。
準決勝リードされる展開が続く中で、同点にしたもののラストに逆転を許してしまいましたね。
ブザーが鳴るまで君達は走りぬいたと思います。
結果は残念でしたが、今後に繋がる価値あるゲームになったと思います。
秋には全日本サッカー選手権があります。
この大会で目標を達成出来る様にこの夏の取り組みが大事になります。
しっかり取り組み成長しましょう。
素晴らしいゲームをありがとうございました。
【 2022/07/04 更新】