◾️2022年7月25日(祝)
◾️愛知県元浜人工芝グラウンド
◾️各15分ハーフ×2試合 15分1本
■Aチーム
vs CHUKYO JFC(愛知県)
5−0
vs MFC VOICE A(愛知県)
9−0
vs LUS(愛知県)
2ー0
■Bチーム
vs MFC VOICE B(愛知県)
3−0
vs LUS (愛知県)
0−1 2ー1
私は合宿でもほとんど指示は出しません。
しかし、何が大切かは伝えます。
淡路市長杯は3日目が決勝戦。
来週から6人の4年生が参加するTOBIGERIは4日目が決勝戦。
鹿児島での全国大会は5日目が決勝戦です。
暑くても3日目に走れない選手が5日目の全国の舞台の決勝では走れるわけがありません。
何より自律自立出来ない選手がサッカーでもサッカー以外でも活躍出来るはずがありません。
指示されなくても夢が本気であれば、行動は変えれるはず。
Bチームは1人1人昨日よりサッカーはタブープレーも減り、少し頑張るようにはなってきました。
しかし、その頑張りはまだボール付近だけです。
味方が追っても後ろは連動していなかったり、オフザボールでの準備を怠ったり。
そして、仲間に影響を及ばせようとする選手は残念ながら誰もいませんでした。
せっかく頑張っても、もったいない試合になってしまいます。
そして何より『しんどい』という言葉が出てきて、自ら出場をやめる選手がほとんどです。
苦しい場所から逃げてしまいます。
Aチームは21時に部屋の電気は消えてます。
Bチームは残念ながら22時でもしゃべり声が聞こえてきます。
あまりにも残念なので、流石に今夜は話をしました。
暑い中、しんどい時に逃げ出す選手が夜はいつまでも寝ない。
この取り組み姿勢、自立することから変えていかなくいと離されることはあっても追いつくことはありません。
せっかくここまで少しずつ頑張ってきたBチーム。
サッカーも少しずつ良くなって来ているからこそ、私の基準をしっかり明日で最後ですが、伝えて次に繋がるようにしたいと思います。
Aチームは良くなって来ました。
特にリーグGから上がってきた選手たちが、どんどん良くなっています。
TOBIGERIメンバーもFチームの選手も良いライバルが増えてきたのはとても良いことかもしれません。
TOBIGERIメンバーもうかうか出来ないですよ、おそらく。
それぐらい層が厚くなってきたと思います。