NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１２ トレーニングマッチ 高橋・渡邊

◼️２０２２年７月３１日（日）
◼️大堰川北岸河川敷公園
◼️１５分ハーフ×４試合

ｖｓＡ.Ｃ.アンフィニ（京都府）
０−１、０−１、０−１、１−１

（高橋）
合宿からの連戦で疲れがある中でのゲームとなりましたが、しっかりと走り切ってくれました。
ただ、僅差のゲームの中で勝ち切る力をつける必要があります。
【１点に拘る】この言葉の意味をしっかり理解してください。
サッカーは、1点ずつ積み上げていくスポーツです。
最後の試合で奪った1点は君達にとって大きな価値があると思います。
８月もしっかり頑張ろう。


（渡邊）

久しぶりに会う選手ばかり、どれだけ成長しているのか？プレーを観れることがとても楽しみでした。

 

その前に、まずは現地に到着してからの行動。

期待外れの行動ばかり。

再三、現時刻とキックオフ時刻を伝えましたが、率先して動くメンバーが不在。みんなで足の引っ張り合い。

これが6年生の夏か？と一抹の不安を覚えました。

その後のウォーミングアップにも不安が残る内容でした。

 

試合に関しては、準備時の不安そのままでした。

チームの盛り上げ役、リーダー共に不在でずっとサイレントゲーム。全員が黙っていて良いプレーが出来るはずがありません。

コーチが促せば声は出るが、それもその時だけ。

 

2試合目終了後にメンタルに訴えかける事を伝えた後の2試合は、良かったです。

疲労感が溜まっている状態の中、よく走り声もそれなりに出ていました。

プレー内容も強度が上がり、シュート意識も高まりました。

 

皆んな、良い物を持っているので、その良い物をスタートから自発的に発揮出来る様になってください。

ここ一番の大事な試合で後悔しますよ。

こういったことは、普段の練習から意識して実行してください。(練習でやっていない・出来ない事は、試合で出来っこないです。)

 

さぁ、残りの時間でもっともっとレベルアップしてください！

【 2022/07/31 更新】