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ジュニア
U9 茨城遠征COLORZ SPOG CUP U9 3日目決勝リーグ 滝口・大木
■2022年8月14日(日)
■茨城県筑波市アイリスオーヤマ人工芝グラウンド
■20分1本✖️5試合

【決勝リーグ】
vsコラソン千葉(千葉県)
0ー0

vs大泉学園FC(東京都)
0ー0

vsFC COLORZ(茨城県)
1ー2

vsFCトリアネーロ町田(東京都)
1ー3

vsプライドFC(埼玉県)
0ー1

18チーム中6位

(滝口)
カップ戦2日目の決勝リーグ。
昨日と引き続き関東の強豪チームと試合をしました。

球際、泥臭さ、応用力、サッカーIQ、、、個人の力もチームとしての力も、多くの部分で差を感じました。しかしプラスに捉えると3年生の時点で、この強度のサッカーを体験できたことは君たちにとって大きな経験になったということ。そして、負けを知らずに強くなれるチームはいないということ。たくさん悔しい思いもしましたが、この涙を次に活かさなければ、ここに来た意味がありません。
今回の敗戦でこれからやるべきこともハッキリしましたね。次に向け、1つずつクリアしていく他に方法はありません。
また明日もトレーニングマッチがあります。今日の思いをプレーで表現してほしいと思います。

オフの部分も、昨日に比べて意識して行動できる選手が増えてきました。継続し、より良い行動ができるように日々過ごしていきましょう。

(大木)
厳しい結果と現実になりました。
一生懸命頑張ったけど出た結果は、素直に認めることができる選手やチームが強くなります。
言い訳や誤魔化しは必要ありません。
素直に私は全国レベルにはまだまだ足りないことは昨日いやU10との紅白戦を見ていて強く感じていました。

たくさんありますが、3つだけ挙げると、
まずは「泥くささ」
U10との紅白戦で少し経験しましたが、明らかにその部分で関東のチームとの差がありました。
しかしそこを経験するために、ここ茨城県まで来たので、選手も私たちスタッフもその部分を感じて明日から意識を変えていきたく思います。
2つ目は「仕掛け・突破・個人力」です。
綺麗にボールを動かして得点を狙うことを意識していますが、それはこのレベルでは格下やカウンターでしか通用しませんでした。
それはU10との紅白戦から感じていましたが、ファイナルサードで突破のプレーや個人でのうまさや強さみたいなものはありませんでした。
スピードで勝てる相手では通用しても、そうでない相手では全く厳しい状況でした。
最後に「サッカー理解・原理原則」です。
守備の立ち位置や状況に応じての判断プレー・・・・
サッカー理解部分が足りないために、相手との状況によって違うデザインの服を着たり、状況によって守備戦術や攻撃戦術を変えることが出来なかったのも勝敗の確率を低くしてしまいました。
そして、全ての部分での「甘さやぬるさ」を強く感じました。

泣いて・笑って・怒って・・・
今日1日で、子供たちはいろんな表情を見せてくれました。
まだまだ幼い選手たちはいっぱいいっぱいになっている選手もいました。
なぐさめたり・はげましたり・笑わしたり・遊んだり・突き放したり・・・・。
わたしにとっても、子どもたちと全力で向き合った1日にもなりました。
実は、こうやって先輩たちも強くたくましくなってきました。
今日、優勝したトリアネーロさんの関西っぽいお母さんに「3年後は勝ちますよ!」と私は言いました。
今は明らかに差があります。
今日もスコア以上にコテンパンでした。
しかし「3年後に必ず逆転するんだ!」とみんなで思い念ずれば必ず実現出来ます。
そんな「記念すべき1歩となる今日」になればと保護者皆さんや子どもたちの記念すべき夕食でした。



 
【 2022/08/14 更新】
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