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ジュニア
U9 茨城遠征FCリアル招待交流戦 滝口・大木
■2022年8月15日(月)
■埼玉県ふじみ野市リアリスタふじみ野
■15分1本✖️6試合

vsFCリアル(埼玉県)
0ー2、2ー0、3ー1

vsプライドFC(埼玉県)
1ー2、1ー0、4ー1

(滝口)
今日は関東遠征最終日のトレーニングマッチ。
4日目の疲労からか、朝から元気を出せずに、戦う姿勢や戦術面においてチグハグな立ち上がりになりました。しかし、大きな大会になれば4日目が決勝戦なんてこともよくあります。それに向けて、気持ちと身体を良い状態にコントロールできることも上へ行くためには必要なことです。試合が進むにつれて強度を上げていくことができましたね。その強度を常にスタートから出せるようになりましょう。
また、オフの部分でまだまだ甘さが多かったですね。サッカーのときとそれ以外の切り替えだけでなく、オフの中でも、バス内、宿舎、外食等、たくさんのスイッチを持って細かく切り替えられるようになりましょう。

そしてこの4日間、いろいろなことで非常に濃い経験を出来ましたね。関東のサッカーの強さはもちろん、東京観光、もんじゃ、焼肉、中華街、、、コーチともたくさん笑い、喜怒哀楽をかけがえのない仲間と共有できたと思います。こういった経験は当たり前にできることではありません。この遠征に参加させてくれたお父さんお母さん、企画してくれたコーチたち、もちろん仲間たちにも、ありがとうの気持ちを持って、それをしっかり行動で表現しましょう。
また数日後、大きな大会が待っています。各自コンディションを整えて、笑顔で会えることを楽しみにしています。

(大木)
ほとんど帯同したことがない22期生との珍道中はとても楽しい4日間でした。
まずは、この遠征に快く送り出していただいた保護者皆様、そして素晴らしい大会を企画運営いただいたCOLORS関係皆様、本日試合企画いただいたFCリアル皆様、遠征中に私たちを温かく受け入れてくださった全ての方々に感謝したく思います。

まだまだ、U9なので・・・仕方ないかなーと思う部分がたくさんあったのは当然です。
サッカーもサッカー以外も、幼いと感じる部分や、何も知らないな・・と思う部分がたくさんありました。
しかし、それに気づき・修正し・強くたくましくなってもらうための今回の遠征でした。
サッカーは素直に「井の中の蛙」でしたね。
サッカー以外は習慣化してほしい。
どちらも日頃のTRや日常から「基準」を変えていく必要に気づき、変えることが出来れば、今回の遠征は成功だと思っています。
「百聞は一見にしかず」です。
しかし、昨日までの大会を通じて、今日は気づいて変化があるかなと思いましたが、朝から何も変わっていない試合でした。
その試合を見て、今日の試合は途中から初めて私の「基準」を少しだけ伝えました。
技術や戦術の話ではありません。
全ての部分の「徹底」です。0か100です。
ボールを失ってもジョギングでの切り替え、予測準備のスピード、試合にかける思いや情熱・・
そんな部分の基準を上げていかなければ、前日も言いましたが、全国の同年代からどんどん差をあけられてしまいます。

ただ、4日間体調不良者も出ず、元気に終了できたことは素晴らしかったと思います。
そしてこの仲間とかけがえのない思い出をたくさん作れました。
この4日間は一生忘れないと思います。

最後に保護者皆さん。
カバンを開けたら無くなっているものがあると思います。
いろんな事情で着れなくなったり、使えなくなってしまったものもあると思います。
それを放置せずに必ず理由を確認し、子どもたちと向き合ってください。
それは自分で解決できなかった子どもたち自身です。
日頃から親がやってあげるのではなく、自己解決できる能力をつけさせて上げてください。
素直に書きます。
他の学年の同年代の時期に比べて何もできない子どもたちが、とても多いと感じたのは事実です。
【 2022/08/15 更新】
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