NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U10・DREAMチーム センアーノ神戸淡路市長杯 決勝トーナメント 大木
■2022年8月21日(日)
■15分ハーフ✖️4試合

【準々決勝】
vs A・Z・R(滋賀県)
6ー0

【準決勝】
vs ディアブロッサ高田(奈良県)
3ー1

【決勝】
vs エクセレントフィート(埼玉県)
1ー3
30チーム中、準優勝。

【トレーニングマッチ】
vs 尾西FC(愛知県)
2ー1

寝食を共にして、3日間のトーナメントを戦う。
それは時間管理・体調管理・荷物管理・メンタル管理・・・
全てを自分たちで行わなければなりません。
そういう意味では選手たちは3日間、本当によく頑張ったと思います。
しかし決勝で負けたのは、まだまだ力が足りなかったということ。
それを真摯に認めて、私たちは次に進むことが大切だと思います。
明日から、さらにたくましくなれるように励んで行きます。
今大会での失点が大きなミスによるものばかりだったことが、まずは反省です。
決勝もオウンゴールでの先制され、アンラッキーな部分もありますが、それで片付けると成長はありません。
全てを想定してリスク管理することがサッカーでは大切です。
また、攻撃ではチャンスは数多く作ることが出来ました。
しかし、その数に比例しての得点数かというとそうではない事が技術・判断部分がまだまだ足りないことが明らかです。
攻撃での構成部分や守備での処理などでも、技術ミスにより展開を難しくしている部分も改善が必要です。
相手も速い選手が多くなった時にも正確な判断プレーが出来ることが大切です。
早速、本日のトレーニングから改善していきたいと思います。
負けて、いつまでも下を向いているようでは何も生まれません。
この経験が必ず次への活力にできる選手やチームが強い選手やチームです。

ただ、過去にこの大会を優勝したのは18期生だけです。
その次は16期生の準優勝です。
そういう意味では、大会自体のレベルが高かった今大会での準優勝はよく頑張ったと思います。

そして、21期生保護者皆様には大会運営ご協力、全国からのチーム皆様へのおもてなしいただき、本当に感謝いたします。

※現在、開催されています「第37回日本クラブユースサッカー選手権U15(北海道帯広開催)」でセンアーノ神戸16期生3名(亀田選手・島選手・片山選手)が所属するヴィッセル神戸U15が本日の準々決勝vsサンフレッチェ広島に勝利し、ベスト4進出を決めました。
準々決勝は3名ともスタメン出場しています。
↓↓「ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島 公式記録」
https://www.jfa.jp/match/club_youth_u15_2022/final/schedule_result/pdf/m97.pdf

※また、昨日開催された「栃木国体予選」通称ミニ国で兵庫県U16選抜が見事勝利し、出場権を獲得いたしました。
兵庫県U16選抜には「ヴィッセル神戸ユース所属の吉岡嵐選手」が選出されています。
少年男子栃木国体出場を決める決勝ゴールは吉岡選手でした。
http://www.kansai-fa.gr.jp/pdf/2022/22_kokutai_results.pdf

センアーノ神戸ジュニアOB選手たちもぜひ応援してください!
 




【 2022/08/21 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.