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ジュニア
U10 AVANTI茨木 万博サマーカップU11大会 大木
■2022年8月23日(火)
■大阪府吹田市万博記念競技場天然芝グラウンド
■12分ハーフ✖️2試合(予選リーグ)
 15分ハーフ✖️2試合(決勝トーナメント)

【予選リーグ】
vs AVANTI茨木U11・2nd(大阪府)
3ー1

vs FCジュンレーロU11(和歌山県)
2ー1
3チーム中1位で決勝トーナメント進出

【準決勝】
vs AVANTI茨木U11・1st(大阪府)
1ー0

【決勝】
vs セレッソ大阪U11(大阪府)
1ー2
12チーム中、準優勝!

今日も素晴らしいグラウンドで素晴らしい相手と試合をさせていただきました。
そんな相手に引き出してもらった部分も大きかったですが、5日連続の活動ながら選手たちはよく頑張ったと思います。

先ほど、クラブユース選手権U15の準決勝の映像を少し見ていました。(ヴィッセル神戸vs横浜FC、セレッソ大阪vsサガン鳥栖)
その映像を見てもセレッソさんは、やはり別格で徹底されていました。
セレッソさんのアカデミーは今日のU11だけではなく、U10からユースまで徹底してこだわったサッカーをされています。
徹底度は流石にあのレベルではありませんが、やりたい方向性は私たちも同じ。
決勝はそんな相手の高いクオリティーに対して、保持される時間は多いけど我慢強くやり、奪ったボールは保持できる時は自分たちもトレーニング通り意図的にボールを動かして保持し崩すことにトライしました。
やはり試合は相手の「とめる・ける」のハイクオリティーに保持される時間が長かったのも事実です。
しかし、私たちも意図を持って崩すことに成功しチャンス場面も何度か創出し、得点を奪うことも出来ました。
見ていて楽しい試合が出来たと思います。
やはり育成年代。勝敗も大切ですが、意図を持ってボールを動かしチャンスを創出し得点を奪う。
そんなことが大切だと思います。
今日の対戦相手はどこのチームもそのようなコンセプトをしっかり持った相手ばかりでした。
そしてうまく速い相手に、私たちもしっかりトライできた選手が多かったと思います。

ただ、課題もたくさんあります。
今日も伝えましたが、やはり「とめる・ける」のクオリティーには差を感じました。
縦に刺すパス1つ・意図を持って相手のいない所に置く技術・仲間のどちらの足につけるのかのこだわったパス1つ。
まだまだハイレベルな部分を目指す必要はあります。
4年生の地域レベルなら君たちはその部分も高いレベルにあると思います。
しかし、目指すレベルは◯○になるレベルですよね。
そして、マインドが下がってしまって、ボールを受けることから逃げてしまった選手もいました。
強くたくましくなるしかありません。
自信とは「自分を信じる」ことです。
人につけてもらうものではありません。
したがってやることは練習あるのみです。

5日間お疲れ様でした。
明日は身体を大きくするため心をたくましくするために、必ず休養をとってください。(当然、低い負荷トレーニングはOKです。)
そしてリフレッシュしたら、9月からの公式戦の準備をみんなでやっていきましょう。
私も少しリフレッシュします。(笑)



 


【 2022/08/23 更新】
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