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ジュニア
U12 高倉サマーフェスティバル 2日目 田代
■2022年8月28日(日)
■FP岩岡 天然芝コート・クレーコート
■15分ハーフ×4試合

[1回戦]
vs学園FC(神戸市)
2−0

[準決勝]
vs井吹台SC(神戸市)
0−4

[3位決定戦]
vs西須磨SC(神戸市)
0−1

16チーム中4位。

[TM]
vsルゼルやわたSC(姫路市)
2−0

残念ではありますがこれが今の自分たちです。
全員がそろってなかなか活動できない中でこの2日間、爪痕を残せた選手は片手で数えられるくらいでしょうか・・・。
チームを作る上でどこかしらが常に欠けている中で、やれることを最大限プレーしていた選手もいますが、現状なかなかチームは安定しません。

大崩れした第2戦、勝ちを手繰り寄せることが出来なかった3位決定戦。
シビアな言い方しかしていませんが、求めるものが高いものであればそれは当然です。

寧ろチームとして闘えないこのチームの中に問題を強く感じます。
最終戦のベンチの様子はピッチを見ながらチラチラと見ていましたが、数人の我関せずという姿勢は本当に残念極まりない行動でした。
また苦しい局面を更に苦しめてしまう選択の連続、前へと進もうとしない意志の弱さ。勝ちたいという割には行動は全く伴っていないように思えます。
その姿勢でこのチームで何をしたいのでしょうか。

総じてそんなチームが強くなることはないでしょうし、個人としても大成することはないでしょう。

私は私の中の当たり前を口にしているだけです。
今は歯を食いしばっても自分を出し、チームを支え、引っ張る行動が最優先ではないですか。

数名、質はまだまだですが私の中では殻を破ろうとしている選手がいます。
安定してチームを勝利に導こうとしている選手がいます。

そんな選手がいる中で、共に活動するメンバーが曖昧で中途半端な姿勢ではグループが1つにまとまるはずはありません。

その胸にあるエンブレムは飾りではありません。
1つ1つの行動がチームを表し、チームを語ります。
今の自分たちは何を語れるでしょうか。

みんなの力なくして目標達成はあり得ません。
強く糾弾しましたが可能性があるからこそ求めます。

よくやったね、よく頑張ったね。そんな言葉はまだまだかけられません。
もっと出来るよ。その一言に尽きます。
【 2022/08/28 更新】
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