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ジュニア
U12リーグAチーム 第8回兵庫県トップリーグ2022 第15節 第16節 大木
■2022年9月11日(日)
■兵庫県豊岡市但馬ドーム天然芝グラウンド
■20分ハーフ✖️2試合

【第15節】
vs 兵庫FC(東播地区代表)
3ー1(前半3ー0)

【第16節】
vs FCフレスカ(神戸地区代表)
4ー2(前半2ー1)

※第16節を終了して15勝1敗、勝ち点45。
第17節・第18節の残り2試合を残して、2位ヴィッセル神戸との勝ち点差が7ありますので、本日優勝を決めることが出来ました。
2016年度・2019年度に続きセンアーノとして3度目の優勝となります。
この結果により、『JFA全日本U12サッカー選手権兵庫県大会』は第1シードとなります。
たくさんの応援ありがとうございました。

14節までの結果は下記からご覧ください。
https://hyogo-fa.gr.jp/wp-content/uploads/2022/06/2022トップリーグ大会結果14節終了.pdf

年間を通したリーグ戦も終盤です。
今週2勝すれば優勝が決まるということで、1週間しっかり準備してのぞみました。
その準備ではリーグBチーム選手たちが協力してくれました。
そんな選手たちにも感謝したく思います。
ありがとう。

さて、試合ですが、やはりどちらの試合も難しい試合となりました。
どちらのチームもタイプ的に似ており、相手の戦い方を十分に注意しながら、いかにボールを動かし前進・進入するかがポイントでした。
初戦は相手の勢いに守勢に回る時間もありましたが、うまく先制した前半は試合を支配することが出来ました。
しかし逆に、後半は相手の勢いある攻撃に押し込まれれる時間が多くなりました。
原因は明らかです。選手たちには伝えましたが、やはりこのあたりがまだまだ未成熟な部分で、課題として行かなければなりません。
2戦目は前半立ち上がりにミスから失点します。
しかし、仲間のミスをチームとして「取り返そう」という選手たちの男気を感じるプレーがスーパーな2ゴールを生み出しました。
本当に上手くなったと思った得点だったと思います、
前半のうちに逆転に成功します。
ハーフタイムに、またまたアクシデントが発生します。
そのことにより、逆に選手たちの結束が強まり、追加点を奪えました。

今日は9月の但馬シリーズということで、気温も湿度も低い天候を期待しましたが、気温も高く湿度もある難しいコンディションでした。
そんな試合でしたので、疲労もあったかと思います。
しかし、初戦の後半、2戦目の失点と今後の課題となる部分もあります。

たくさんのサポートや応援のおかげで、13期・16期に続いて3度目の優勝を2試合を残して決めることが出来ました。
素直にチーム結成当時はトップリーグでここまでの成績を残せるとは思っていませんでした。
ですのでこの結果を素直に喜びながら、課題とはしっかり向き合い、JFA全日本選手権の準備をしていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。






【 2022/09/11 更新】
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