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ジュニア
U12リーグAチーム 第8回兵庫県トップリーグ1部 2022 第17節 第18節 大木
■2022年10月9日(日)
■姫路市球技スポーツセンター
■20分ハーフ✖️2試合

【第17節】
vs アミティエ東播磨(東播地区代表)
5ー1(前半3ー1)

【第18節】
vs ヴィッセル神戸(神戸地区代表)
0ー3(前半0ー1)

今年度のトップリーグは
16勝2敗、勝ち点48、結果優勝でした。

センアーノでは「預かった選手たちは全員をうまくする!」というコンセプトで日々スタッフたちは勉強しています。
そういう意味でも、前回で優勝が決まったトップリーグ今日の2試合もただの消化試合にするのではなく、全員で真剣に勝利を目指し緊張感あるものにしようと確認しました。
リーグBチームから昇格してきた選手たちは「自分たちの覚悟」と「仲間の思い」。
初招集のU11選手は高田ではなく、トップリーグに帯同して出場する意味。
そして、出場時間多くはなかったが、長いリーグ戦を共に戦ったきたリーグA選手たちの「思い」や「ここまでの継続準備」。
だからこそ、初戦はターンオーバーしたメンバーで「センアーノのサッカー」をしっかりすること、そして出場選手たちにとっては大切な晴れ舞台だと伝えました。
また、最終節は15人全員が出場して、みんなで勝利を目指すこともミーティングで確認して活動をスタートさせました。
怪我で出場できなかった選手がいたことは残念でしたが、チームにとっても選手たちにとっても、とても重要な1日であると思い準備しました。

初戦はスリップする状況に安易な技術ミスは課題として出たものの、全員がボールに関わるサッカーを継続できたと思います。
最終節も全員がハードワークし、緊張感ある試合になりました。
しかし、相手の高いクオリティーは私たちの隙を見逃してはくれません。
特に日頃から同じ事象が発生していて、何度も指摘した部分からの2失点は本人も私たち指導者も反省です。
緊迫感ある試合だからこそ、そこに本人たちも気づいてくれたら、今日のこの試合は大きな価値になります。
残念ながら敗戦となりましたが、育成年代の選手たちが、チーム全員で真剣に勝利を目指し、緊張感ある中で得た事象に対する結果は彼らにとって勝利以上の価値になりました。

長いリーグ戦を優勝できたことは素晴らしいことです。
しかし、それは出場した選手たちだけの手柄ではありません。
常に一緒にトレーニングに励み、準備し努力してきた選手たちがいることをトップチームで試合に出る選手たちはだか忘れないでほしいと思います。

今日は雨の中、仲間全員全力で戦えた2試合は思い出深い1日になりました。
最後に、トップリーグ運営いただいた県4種協会役員みなさま、1年間本当にありがとうございました。
 


【 2022/10/09 更新】
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