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ジュニア
U10  アミティエ草津招待トレーニングマッチ 大木・高橋
■2022年10月15日(土)
■滋賀県おくのの運動公園天然芝グラウンド
■15分ハーフ✖️5試合 15分1本✖️1試合

vs アミティエ草津(滋賀県)
2ー2 9ー0 4ー0
5ー0 7ー0 3ー0

(大木)
滅多にほめないので、今日ぐらいはほめたいと思います。
今日はとても良かったです。
特にA1の試合はゴールに向かう姿勢をシンプルに感じました。
日本サッカーの課題はゴールに向かう部分です。
ボール扱いはうまくても、日本人のサッカーはどこかサーカスチックでフットボールでないとよく言われています。
その部分をこの2・3週間の平日練習で取り組み、今日は明らかに改善されていて、とても良かったと思います。
ただ、課題は今日参加した選手たちの取り組み姿勢に大きな差を感じたことです。
普通の4年生だとすごく高いレベルにいると思います。
しかし、海外の同世代・日本全国の同世代・・・
「基準」をそのレベルにした時に、コンディション作り(怪我予防や食事管理)・サッカーに対しての向き合い方(サッカーノート・映像分析・・・)・時間管理・向上心・・・・、そんな様々な部分での自立や自律に大きな差を感じました。
6年生の憧れ選手のプレーをしっかり目に焼き付けて真似しようとしている選手もいれば、仲間の試合のミーティングにすら参加しない選手もいます。
サッカーノートにしっかり分析し記入している選手もいれば、サッカーノートを提出すらしない選手がいます。
U12に帯同している5年生にも今日は話をしましたが、全ての「基準」に今日のメンバーの中でも大きな差を感じました。
変化を期待しています。

(高橋)
いつもと変わらず純粋にサッカーを全力でプレーする選手達。
だからこそ目立ってしまう集中力を欠いたプレーや行動。
技術がある選手が多いだけにそこでの差が大きくなります。
自分がどうなりたいのか?
理想があれば変われるはずです。
高いモチベーションを保つ事で常に100%の力を発揮出来るはず。
目の前のチャンスを掴むメンタリティを持ってプレーしてください。
そうすれば必ずいい方向に向かうはずです。
【 2022/10/15 更新】
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