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ジュニア
U12 全日Cチーム 第46回JFA全日本U−12サッカー選手権大会神戸市予選 1回戦 前泊・池澤・田代
■2022年10月22日(土)
■FP岩岡グランド
■20分ハーフ×1試合

[1回戦]
vs鹿の子台FC
0ー0(PK 1ー3)

(前泊)
悔しい結果となりました。
選手達は全ての力を出し切り素晴らしい試合をしてくれました。
本当によく頑張ってくれたと思います。

この日に向けてたくさん選手達と準備をしてきました。
6年生最後の夏合宿も共にし、一人ひとりの特徴を見てきました。
また、対戦相手が決まれば2時間ほどミーティングをしたり。勝ちきりたかったですね。
相手のストロングポイントをおさえ、試合の流れはセンアーノにありました。しかし、決定機をモノにできずなかなか点が奪えない状況が続きました。その後は守備の時間が続きGKのスーパーセーブがありました。チームが一丸となり戦ってくれました。

Cチームを任された以上、選手、保護者の皆様に勝利をお届けしたかったです。
選手達は必死に。全力で頑張ったからこそ悔し涙がでたとおもいます。
私も本当に勝ちたかったので、選手に涙を見せたくなく必死に我慢をしていました。この経験を糧に次の目標へと頑張ってください。
本日はお疲れ様でした。

(池澤)
本当に悔しい結果となり、残念で仕方ありません。
得点チャンスも何度もあり、相手の特徴もうまく対応しながら非常にタフに強く戦い抜いてくれたと思います。
また、GKのスーパーセーブもあり、チーム一丸となり逞しさを見せてくれました。
久しぶりの同じ活動でしたがみんなの成長している姿を見れたことに感銘をうけました。
今日の試合結果としては残念でしたが、まだまだ未来がある選手達です。
この経験を糧に次の活動、次の目標に向けて頑張って欲しいと思います。
今日は本当にお疲れ様でした。


(田代)
ベンチ外からずっと見ていました。
可能性は大いにあり、どっちに転んでもおかしくないゲーム展開。
相手は格上でしたがきっちりと自分たちの力を示し、そして堂々とプレーしていた姿は見ていてとても誇らしく、敗戦こそはしましたが胸を打たれるゲームに違いありませんでした。

小さな頃から関わり続けてきたこの学年。
全日では指揮が執れませんでしたがずっと共に過ごしてきた子どもたち。
キャプテンはうなだれていましたが胸を張っていい素晴らしいゲームでした。

入団当初はリフティングがろくに出来なかった選手。
スクール生だった頃はまだ年端もいかない年齢でろくに会話も出来なかった選手。
落ち着きがなく常に周りを賑やかせてくれる選手。
私の問いかけをあっさりと受け流す選手。
色んな選手がいます。

そんな彼らが最後の公式戦(リーグ戦もありますが)で積み重ねてきたことを表現してくれたことが私は何よりも嬉しく、進んできた道のりは間違ってはいなかったんだなと感じることができました。

だからこそ悔しい敗戦です。
これが出来れば、あれが出来れば・・・。
きっとみんなも思うことはたくさんあるでしょう。
負けたことに変わりはありませんし、力があれば変えられたことも数多くあります。

日々積み重ねるしかありません。
負けたからこそ、これで前に進まなければ成長はありません。

いつその努力が実るかは分かりません。
ただ、彼らと共に過ごせる最後の時まで上を目指したいと思います。
 
【 2022/10/22 更新】
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