センアーノ | 0−4 | アサンプション国際 |
0 | 前半 | 3 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
なかなか勝てなかったことが多かった中で それでも踏ん張って、もがいて自分たちの力で掴んだ関西大会への切符。 ただ、現実は厳しいもので勝ち進むことができませんでした。 2年間見させて頂いて、 なかなか不甲斐なくみんなの力になれたかどうかはわかりませんが ここからは想っていることをそのまま綴っていこうと思います。 指導が未熟なせいで一年生のときからもなかなか良い想いをさせてあげられることができず、三年生のリーグ戦でも苦しい想いをしてきたと思います。
だからこそ 県大会のブロック決勝では何としても勝ちたかったし、全員で一丸となって挑み、 気持ちで決めたゴールには本当に鳥肌が立ちました。 出すことのできなった選手たち、最後までサポートしてくれてありがとう。
3年間の活動が終わりました。 後悔先に立たずという言葉がありますが、 後悔をしないというのはなかなか難しいものでコーチ自信も後悔がないと言えば嘘になります。 だからこそ、少しでもみんなには後悔を減らせるように 次のステージではもっともっと自分の内に秘めているものを外に出してほしいと思います。 悩んだり、考えたり、ここから先必ず壁にぶち当たります。 そんなときに表現して伝えるということが重要になるはず。 決勝での爆発したみんなの感情を見て、本当に嬉しかった。本当に想いがあるからこそ出てきたものだと思う。 そのくらいの熱い想いを持って次のステージで思いっきり暴れてください。 みんなのおかげでコーチ自身も成長させてもらいました。ほんとうに夢と感動をありがとう これから先の活躍を期待しています。
応援に来てくださった関係者の皆様 たくさんの応援をありがとうございました。 そして、保護者の皆様へ 最初からコロナの影響を受けて活動や遠征もままならず始まった中で 未熟な面が多くご迷惑をおかけすることも多々あったと思いますが、温かい目で見て下さり、選手を3年間側で全力で支援して頂き本当にありがとうございました。 保護者の方の支援とご理解があったからこそ選手たちも様々な活動ができ成長できたと思います。
心から感謝申し上げます。
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