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ジュニア
U12 しまなみ遠征 2日目 (vs FC今治) 大木
■2022年11月6日(日)
■愛媛県今治市 FC今治 N Pフィールド波止浜グラウンド
■20分ハーフ✖️1試合
 15分ハーフ✖️1試合
 20分1本✖️2試合

vs FC今治(愛媛県)
3ー1 2ー1 2ー1 1ー1

いろんな方のご協力とご厚意で、とても楽しく充実した2日間を過ごさせていただきました。
10期生が愛媛県大三島に引越し、その繋がりから過去何度も今治さんにはお世話になっています。
今回も午前は試合、午後はJ3観戦招待・・と本当にお世話になり感謝いたします。

試合は「岡田メソッド」今治さんの後方からのビルドアップと様々な攻撃アクションある相手に、とてもハイレベルで見応えある試合をさせていただきました。
相手スタッフの方も同じことを思われたようで、審判しながら
「時間延長しようかと思った」とおっしゃっていただきました。

また、会場には昔から波止浜グラウンドで活動されていた前身の今越FCの矢野先生もお越しいただき、久しぶりにいろんなお話をさせていただきました。
私もとても有意義な時間を過ごさせていただきました。

午後からは「EXILE CUP」以来の「ありがとうサービス夢スタジアム」でのJ3観戦。
初めてのJ3観戦でしたが、ヨドコウ・ノエビア・パナスタ・サンガスタジアムとはまた違う良さがそこにはありました。
昔、イングランドやスペインを訪れた時に、地方の小さなスタジアムに老若男女関係なく、地域の方が応援されている情景を見たことがあります。
そんな光景を思い出しました。
観客席にはたくさんの年輩の方の姿。
私の隣の女性のご老人の方たちが私たちに
「僕ら!ボール飛んでくるから、キックして守ってね・・」
笑顔で子どもたちに語りかけます。
J1リーグのような大きなスタジアムでの迫力もテンションが上がります。
しかし、大きなスタジアムにはない観客席とピッチまでの距離、遮るものが全くない、普段保護者が見る少年サッカーよりも近い距離のスタジアムは臨場感があります。
残念ながら、声出し応援禁止試合でしたが、逆に選手たちの声、息遣いまでもが聞こえるスタジアムでした。
将来、日本中にこんなスタジアムやチームができ、地域を盛り上げるサッカー界になれば良いなあ・・と1サッカー人として本当に強く思いました。



 




【 2022/11/06 更新】
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