NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U11 新宮遠征 1日目 第10回新宮ウィンターカップ  滝口、田代
■2022年11月26日(土)
■サンブロススポーツフィールド 第1グランド
■12分ハーフ×各2試合、15分ハーフ×各2試合

【センアーノ神戸DREAM】

予選
vsFCゼブラキッズ(愛媛県)
1−0

vs小宅SC(たつの市)
1−1

同勝点となったため、抽選にて予選1位で1位トーナメントへ。

1位トーナメント
vs揖西東SSD(たつの市)
3−1

決勝
vs西京極JSC(京都府)
0−2

12チーム中準優勝。

【センアーノ神戸MOVE】

予選
vsFCコンパニェロ(尼崎市)
0−0

vsFCツネイシ(広島県)
0−1

予選3位で3位トーナメントへ。

3位トーナメント
vs西灘FC(神戸市)
3−0

vsFCゼブラキッズ
0−1

12チーム中10位。

(滝口)
6年生の全日が終わり、いよいよセンアーノ神戸の顔として活動していく5年生たちとの合宿になります。プレーも私生活も質を上げること、主催大会ということで、おもてなしの心を行動で表現することを目標にスタートしました。意識的に周りの状況から考えて行動に移すことができる選手もいますが、またまだ自分にしか矢印が向かない選手もいます。より視野を広い選手になるよう精進してほしく思います。
試合では主にMOVEを担当しました。平日練習で取り組んでいることへ前向きにチャレンジしてくれたと思います。しかしチャレンジするだけでなく、それを成功に繋げるために拘らなければいけないことが多くあります。準備の質、パスの質、プレースピードの調節、、、明日もたくさんの失敗をすると思いますが、めげずに向き合って欲しいと思います。
一泊という短い時間ですが、たくさんサッカーのことを考えて、濃密な時間を過ごしましょう。

(田代)
なかなか見ていない期間も長い学年ですが、私なりに感じたことを伝えさせてもらっています。
特に尺度が低い部分はサッカーでも、生活の部分でも細かく話をしています。
結果だけならず、そこに至るまでの部分にどれだけ拘れるか。
靴や見た目に気を使うなら、その行動そのものにももっとパワーをかけるべきです。
今行われているW杯を見ていれば、その人たちが、その国が何を懸けて戦っているか、プレーや顔からひしひしと伝わってきます。
好きであるからこそ、妥協せず邁進しましょう。
明日も引き続き積み重ねです。
【 2022/11/26 更新】
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