U11 新宮遠征 2日目 第10回新宮ウィンターカップ 滝口、田代
■2022年11月27日(日)
■サンブロススポーツフィールド 第2グランド
■15分ハーフ×各4試合
【センアーノ神戸DREAM】
vsFCコンパニェロ(尼崎市)
0−0
vs西京極JSC(京都府)
4−0
vsPAVANE FC(岡山県)
5−1
vsセンアーノ神戸MOVE
3−1
5チーム中優勝。
【センアーノ神戸MOVE】
vsFCコンパニェロ(尼崎市)
2−1
vs西京極JSC(京都府)
0−5
vsPAVANE FC(岡山県)
3−1
vsセンアーノ神戸DREAM
1−3
5チーム中第3位。
(滝口)
昨日に引き続き、課題と向き合う1日になりました。
当然たくさんの失敗もありましたが、意識している部分がプレーで表現できる場面も少しずつ出てきたと思います。ただ、それを1試合、1日、大会全体を通して発揮できるだけの身体と精神、頭を鍛えていかなければなりません。どれだけチーム全員が、ボールを持っている選手に対して意図を持ってアクション、リアクションを起こし続けられるかというところ。個人スキルに加えて、これから向き合っていきましょう。
チーム内に良い競争も生まれてきています。みんなは仲間であり、良きライバル。切磋琢磨しながらチーム全員で上がっていきましょう。
(田代)
この2日間、何を感じ何を得られたでしょうか。
私なりに思うことは所々伝えましたが、この日感じたのは高強度のプレーを継続することが難しいということ。
ボールのない状態でどれだけの引き出しを他の選手が作ってあげられるかということ。
ボールに対してそれぞれが感じ、動き、道を作ってあげられるか。
それができないときは停滞したゲームに、うまく道ができれば起伏のあるゲームにできていたと思います。
そのためにはお互いを見るだけでなく、何が起こっているのかを逐一確認・認知し、正確な技術を発揮すること。
まだまだ伸びしろばかりのみんなですが、連動した動きが継続できるように取り組み続けましょう。
【 2022/11/27 更新】