U11 チャレンジカップ 滝口・天野
■2022年12月10日
■小野希望の丘アレオ
■各15分ハーフ×4試合
【センアーノDREAM】
[予選リーグ]
vs明石FC B1(明石市)
1ー2
vsパルセイロ稲美FC(稲美町)
0ー1
予選リーグ3位
[フレンドリーマッチ]
vsSVIC FA B(神戸市)
8ー0
[トレーニングマッチ]
vs旭FCジュニア 1組(小野市)
7ー2
【センアーノMOVE】
[予選リーグ]
vs旭FCジュニア 1組(小野市)
6ー0
vs藤江KSC(明石市)
2ー0
予選リーグ1位
[準決勝]
vs社FCジュニア(加東市)
1ー0
[決勝]
vsやまてSC(明石市)
1ー2
12チーム中準優勝
(滝口)
練習で積み重ねたことを発揮することが試合で最も大切なことだと思います。しかし今日はそれ以前の問題と向き合わなければならない1日でした。
サッカーはチームスポーツであり、仲間と協力してゴールを目指すスポーツです。当たり前なことですが、どれだけの選手がこれを理解してプレーしているのか。ピッチに8人いる以上、自分の思い通りの展開になることは滅多になく、だからこそ互いにコミュニケーションを取り合って擦り合わせていく。そのために仲間の話を理解しようとする。失敗を受け入れて許す。互いにリスペクトの気持ちを持つ。そしてまた次に向かう。その繰り返しが、チームが同じ方向を向いて進んでいく唯一の方法だと思います。
個人の能力は確実に伸びています。だからこそ、その力を何倍にも大きくするために自分が何をすべきか。チームが何をすべきか。今一度原点を見直してみましょう。
(天野)
DREAMはどのゲームも決定力に欠け、中央で受けて組み立てていく事が出来ず、長いボールを蹴ってしまう悪いパターン、バックパスが目立ちました。
サイドバックからの組み立て、ビルドアップが少しでも限られた時間の中で出来るか、トレーニングで修正して行って欲しいです!
MOVEも上位チームとの対戦となると楽な展開にもって行ける事は無く手強いチームばかり、準決勝はなかなか決定期を作れず、かろうじて勝てた内容、決勝はボールも中盤で収まりつつあり、ポゼッションは自分達のリズムで回せたかなと思える場面が観れました、あとはシュートコースがあれば、どんどん撃って欲しいし、ゴールを奪う意識をもっと高めて欲しいです。
【 2022/12/10 更新】