◼️2022年12月11日(日)
◼️ダイセル播磨光都サッカー場
◼️20分ハーフ×2試合
【準決勝】
vsフレスカ神戸(神戸代表)
5−0(前半1−0)
【決勝】
vsウッディSC(丹有代表)
7−0(前半1−0)
2年ぶり6回目の優勝となります。
大会結果は下記をご覧ください。
https://hyogo-fa.gr.jp/competition_info/7323/
※今大会の模様は1月21日(土)12:30〜 (再放送 1月29日(土)18:30〜)
デジタル11ch J:COM 神戸芦屋エリア J:COM神戸三木エリア J:COM 宝塚川西エリアで放映されます。
また、地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも1月30日から2月28日まで配信予定です。
ぜひ、ご覧ください。
(大木)
まだ10歳の子どもたちがトライする県大会。
ここまでわくわくドキドキする経験は初めてかもしれません。
ここまでやってきたことを普段通り・・と言っても難しい。
予想もできないことやとんでもないことが起きる可能性もあります。
そんな経験をいっぱいして、子どもたちは強く逞しくなっていきます。
そんな状況で大切なことは「仲間」だということを大会初日から確認しました。
「仲間」のコーチングや励まし、カバーリングがミスを救います。
選手たちはしっかり理解してくれ、全ての試合や試合前で取り組んでくれました。
どの試合も相手の粘り強い守備に、前半はボールを保持するけれど難しい時間もありました。
そんな時も慌てず、みんなで声を掛け合うことで、自分たちのペースに持っていくことに成功していました。
自分たちがここまで取り組んできた出来る限りボールを保持し、主導権を握りながら攻撃的なサッカーをするという部分も具現化できたと思います。
「人もボールも観ている人の心も動かすサッカー」が多くの時間で出来ました。
選手たちには大会前にもう1つ伝えていました。
自分たちの夢や目標の再確認です。
チームとして県大会を1つの目標として春から取り組んできました。
しかし、もっと先に大きな夢や目標がみんなにはあるはずです。
だからこそ、この県大会では「慌てないで勇気ある決断」をピッチでしてほしいと伝えていました。
これも多くの場面で選手たちは決断・判断できていたと思います。
そして、この県大会が終われば今回のメンバーは一度解散し1つの節目として終了です。
そして、もっと先にある大きな夢に向かって明日から再スタートです。
次にこのメンバーでの大きな試合は夏までないかもしれません。
だからこそ、それぞれのステージで輝く個を目指して取り組んでほしいです。
最後に2日間たくさんの応援をいただきました。
そして、西播磨協会・県協会方々に2日間大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
(高橋)
21期生が迎えた初めての県大会は優勝という結果で終える事が出来ました。
全試合を通して、前半は難しいゲームが続きましたが高い技術・強いメンタリティで勝ち続ける事が出来ました。
今日君達の1つの目標は達成する事が出来、また新たな目標へのスタートとなりました。
今後より高い目標を設定し、目標に対してどうアプローチしていくのかをしっかり考えていこう。
そして、この優勝は日頃から切磋琢磨しあう仲間がいたからこそ成し遂げれた事を忘れないでください。
21期生全員で掴みとった優勝です。
この冬で更にレベルアップしてまた成長した姿を発表出来るようにやっていこう。
最後になりましたが、サッカー協会関係者の皆様、朝早くから準備や運営ありがとうございました。
そして保護者の皆様、2日間に渡り選手への熱いご声援ありがとうございました。