NPO法人日本スポーツ夢クラブ
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ジュニア
U11・U10 第2回 YFフェスティバル 1日目 大木・高橋・滝口
◾️2022年12月17日(土)
◾️ボスコヴィラ第2人工芝グランド
◾️15分ハーフ×4試合

vs 奈良YMCA(奈良県)
2ー0

vs 斑鳩FC(奈良県)
0ー2

vs 松ヶ崎FC(三重県)
6ー0

vs 大虫FC(福井県)
13ー0

(大木)
週末の試合に帯同し、いよいよ新チームが本格的に始動しました。
まだまだ、最初なので1人1人選手の可能性を探し、様々なことにトライしています。
平日練習で見ている時の試合での想像よりも遥に良いパフォーマンス選手もいました。
また、今週末は先日の紅白戦で良かったEチーム3選手も帯同しました。
3人とも少し緊張もありましたが、元気に走ってくれたと思います。

さて、選手たちにははっきりとトップチームの基準を伝えています。
それはサッカーもサッカー以外の取り組み姿勢もです。
センアーノのサッカーでは原則はあっても規則はありません。
したがって、たくさんの形は生まれますが、型はありません。
要はサッカーの2大原則から逆算して、試合の状況や相手などの外的要因を考慮し、原則には従いながらボールがあるない関係なく、最適解をクリエイトしていきます。
そして、それを多くのグループでイメージを共有していくことを求めます。
そのお手本となるU12の試合を今日も少しだけ観戦しましたね。
最短最速を常に探りながら選び共有していき、全員で同じデザインの絵を描いていきます。
見ていた選手たちは私の言っていることが少し理解できたはずです。
最近のU12トップチームではほぼノーコーチングでした。
しかし、今のU11はメモがすぐにいっぱいになリますし、たくさんの振り返りコーチングを入れています。
新チーム始動時なので仕方ありません。
今のU12もこの時期はそうでした。
私の目指す基準は高いです。
ただ、今年のチームもU10の高い技術力とU11の高い身体能力がうまく化学反応をしていけば、とても面白いサッカーになると思います。
今は修行あるのみです。

(高橋)
いよいよ始まりましたね。
特に今回初めてトップチームに帯同した選手の朝の表情は不安そうな顔でしたが、それぞれが自分の特徴を出そうとやりきり、最後のゲームでは自分らしくプレーしてくれたと思います。
まずはトライする事。
トライするからこそエラーが起き、学びがあり成長出来ます。
そして、各県のトップレベルのチームが集まるフェスティバルの中でまだまだ味方と合わずにピンチを招いてしまうシーンもありましたが、全選手が必死にプレーしてくれたと思います。
明日もハイレベルなゲームが出来ます。
今日君達に伝えたこと。
味方に情報発信してあげること。
この事を意識して活動してもらえたら思います。

(滝口)
来年度のトップチームとしての初めての活動となりました。
なかなか見ることの少ないチームですが、目の前の相手に必死にプレーできていたと思います。それぞれの想いを胸に、学年や経験に関係なく、競い合う仲間であり支え合うライバルとして全員で切磋琢磨して欲しいです。

その中で普段担当しているEチームの選手が3人帯同しました。
得意なプレー、よくしてしまうミス、すべて含めて「らしさ」が出ていましたね。これからもたくさんのトライエラーを繰り返して、少しずつサッカーを覚えてほしいと思います。
トップチームへの帯同で期待やプレッシャーもあり、ハイレベルな展開に慣れるのには時間がかかるかもしれません。しかし、恐ることは何もありません。普段の頑張りを認められて、みんなは選ばれてここにいます。期待も不安も力に変えるメンタリティを身につけて、Eチームの代表としてこのチャンスをガッチリと掴んで欲しく思います。

 
【 2022/12/17 更新】
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