U10 2022 クリスマスカップ 前泊・大木
◾️2022年12月24日(土)
◾️能登運動場
◾️14分ハーフ×4試合
vs 段上SC(西宮市)
4ー0
vs DESAFIAR(西宮市)
7ー0
vs みさきFC(神戸市)
2ー0
vs アイリス住吉(大阪市)
1ー1
5チーム中、優勝!
(前泊)
引率で駅から一緒に選手たちと会場に向かう日。
また、リーグFGHIと普段被ることの無いメンバーたち。
どんなサッカーが生まれるのか。楽しみにしていました。
一人ひとり違う個性を持っているのでみんなとポジションニング等を確認しながら試合に臨みました。
全員が頑張れるチーム。そこはとても良い所だと思いますし、継続して欲しいなと思います。しかし、頑張りすぎな分、前半と後半で相手のシステムが変わっていたにもかかわらず冷静になれないところが出てしまいました。ここを素早く修正することができれば更に自分たちの時間が生まれると思います。
ここは私自身の課題点でもありました。
修正していきたいと思います。
最終試合のハーフタイムに伝えましたが、両チームがしっかりとボールを大事に保持している試合で勝ち切れるかどうか。
ここに、こだわりながらプレーしてほしいと思います。
(大木)
平日練習で見ている選手たちがどのような試合をしていて、どのような課題があるか確認したく、午後から試合を見にいきました。
平日練習で取り組んでいることをしっかり出そうと試みて、きちんとマイボールでを大切にしながら試合を進めていました。
また、技術レベルも上がって来ており努力がとても良かったと思います。
そして優勝おめでとう。
ただ、このメンバーは同じ4年生でもU11に帯同している選手たちと切磋琢磨して向上したい野心があるはずです。
したがって、その基準部分も少し話をしました。
また、最終戦は相手もボールを保持しスピードあるハイプレッシャーをするチームでした。
とても見応えがあり、質も高い好ゲームだったと思います。
そんな試合の中で、ボールの動かし方が全く変わらない状況にラストを押し込まれる展開になってしまいました。
相手重心を見て立ち位置や選ぶ部分を変えていくということは次の課題です。
28日に今年最後の試合です。
そこでまた今日の課題をしっかり取り組んでいきたいと思います。
【 2022/12/24 更新】