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ジュニア
U11・U10 愛知合宿 2日目 FCアロンザ招待トレーニングマッチ 大木・高橋
■2022年12月26日(月)
■UB刈谷ハイウェイサッカー場
■20分1本✖️7試合

vsFCアロンザ(愛知県)
0−5、1−1、1−3、0−3
2−2、0−1、1−1

(大木)
遠征2日目、この学年は昨年に東海チャンピオンになっているアロンザさんに胸をかりました。
A1初戦は5失点、2戦目も3失点。
昨日はボールを保持して進めましたが、今日はボールを保持され、押し込まれる展開。
1・2本目はマイボールもほとんど前進できず、自陣ゴール前で判断ミスからボールを奪われ失点を繰り返します。
私もこれまで何年もトップチームを指揮して来ましたが、20分で5失点は記憶にあリません。
しかし、そうなったのは必然でもありました。
当然、サッカーの技術も戦術も足りません。
しかし、朝からバスの中でのテンション、到着してからの準備の中での動機づけ。
全てが経験不足とぬるさ。
そして試合でも緩い準備や予測プレー。
ほとんどの攻守で後手になる動き出しでは、局面の個人で負け続けて失点するのも当然です。
そして、1つのプレーで足と頭をすぐに休めてしまう習慣は守備やセカンドボールの奪い合い、そして攻撃のサポートで相手を上回れません。
兎にも角にも、その悪い習慣部分を修正していくしか今はありません。
戦い方も習慣部分も改善されてきたラスト2本は少し良くはなったことだけが、今日の収穫です。

(高橋)
合宿2日目は東海地区の強豪FCアロンザさんとのトレーニングマッチでした。
初戦のスコアを見て分かるように明らかな準備不足(身体・心)によるものです。
何の為にトレーニングマッチを行うのか?
どういったトレーニングマッチにするのか?
そこを考えて行動すればやるべき事が分かると思います。
そして2戦目以降は、相手にやられるシーンはありましたが粘り強くゲームを行う事が出来始めたと思います。
8人がいかに共通意識を持ち戦えるかが大事になります。
オフの選手のスピードの違いもゲームのクオリティを左右してきます。
明日は合宿最終日です。
この合宿の最初に伝えたように君達の少しでも成長した姿を見れる事を楽しみにしてます。


【 2022/12/26 更新】
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