NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U12  第9回六甲アイランドカップ 〜卒業記念大会〜 2日目  天野・田代
■2023年1月9日(月)
■レディースフットボールセンター 人工芝コート
■15分ハーフ×計6試合

【センアーノ神戸DREAM】

上位Gグループ
vsシエロFC A(洲本市)
2−4

vs井吹台SC(神戸市)
2−0

勝ち点で並び得失点差で2位のため3位決定戦へ。

3位決定戦
vs高羽FC(神戸市)
2−0

18チーム中第3位。

【センアーノ神戸MOVE】

上位Hグループ
vsSVIC FA A(神戸市)
0−3

vs高羽FC
0−2

グループ3位で5位決定戦へ。

5位決定戦
vs井吹台SC
0−6

18チーム中第6位。


 
(天野)
1日目の課題を少し、2チーム共、改善出来たかな、やろうとしてる姿勢が観れました。
相手より早くボールを触る、ハードワークする言われたからやる、じゃ無くてやらなきゃいけない、勝負には拘れ無い!を少しは理解して貰えたかなと思います。
JYに少しでも繋がればと思います。
2日間子供達の為に協力して頂いたご父兄の皆様、遠方より御越しいただいたチーム、コーチ、応援、引率のご父兄方、大会に関わった方々全てに感謝です!
おかげさまで大きなトラブルも無く2日間の大会を無事、終える事が出来ました。
本当にありがとうございました。

(田代)
本部やベンチから見ていたこの2日間。
少し距離を置いているからこそ分かる部分はたくさんありましたし、その結果も必然性のあるものなのかなと感じました。
技術とか戦術的なものは二の次で、生きるゲームを我が物と出来る人間がどれだけいるのだろうか。

先日行われたコープ杯で見ていても思いましたが、みんなのゲーム中の様子は凪のよう。
得点が決まっても決められても、サボる選手がいてチームが苦しくても、仲間がスーパープレイをしても。

もちろん、細部を分ける技術ももちろん必要だと思うのですが、個性が異なるそれぞれが光ろうとしているのか、光り方が分からないのか・・・。
勝ち負けがある中でその感情をどれだけ表現して、目の前の障壁を突破していくのか。
その障壁が相手であることもありますし自分自身の場合もあるかもしれません。壁を突き破ることにパワーを注げ、自分が光ろうとしている選手がチームに力をもたらせる存在になるのだろうと感じています。

冷静さはもちろん必要だとは思いますが、サッカーにおいて「静」であることは君たちにとってはあまりよいものをもたらせるような気はしません。
それよりも泥臭く、走って闘って喚いて・・・そんな個人が生き残っていくような気がします。

この社会では必ず競争があります。
我が道を行くだけでは得られるものはないかもしれません。
マイペースも大切です。ただこんな社会で輝けるのは周囲を巻き込める、そんな魅力や力を持つ人だと思います。
光るものをそれぞれが持っているからこそあと2ヶ月、輝き方を伝えられたらと思います。


【 2023/01/09 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.