NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U12 第4回神岡Thanksカップ 田代、滝口
■2023年1月28日(土)
■ダイセル播磨光都サッカー場 第2グランド
■15分ハーフ×計8試合

【センアーノ神戸A】

予選
vs英賀保SC(姫路市)
0−1

vsフォルテFC(たつの市)
5−0

3チーム同勝ち点、得失点差によって予選1位、チャンピオンシップトーナメントへ。

チャンピオンシップトーナメント
vs神岡サッカースポーツ少年団(たつの市)
4−0

決勝は相手チームが棄権したので10チーム中優勝。


【センアーノ神戸B】

予選
vs神岡サッカースポーツ少年団
0−3

vsマリノFC(神戸市)
0−1

vsアヴァンツァーレ余部(たつの市)
0−0

予選3位でチャレンジブロックへ。

チャレンジブロック
vs英賀保SC
0−6

vsフィルーラFC(赤穂市)
1−1

10チーム中7位。

(田代)
必要なのは今日のような凍えるようなコンディションでも変わらずチームを勝利へと導くことの出来る熱。
1チームは初戦の勿体無い敗戦からだいぶギアを上げて取り組むことが出来ていましたが、もう1チームは寒空に完全に負けている選手が数名。
チームを良い方向へと導ける選手が持つパワーはチームに伝染すると思います。
その熱がこの学年はなかなか伝わりにくいようですが、注ぐ力が大きければ大きいほど、自分に返ってきた時の喜びもひとしおだと思います。
好きだからこそ本気に。
まだ力を出し切っていないはずです。

(滝口)
会場に着いた瞬間の雪景色。
本日の活動はピッチの雪かきからスタートしました。イレギュラーな事態だったにもかかわらず、みんな積極的に手伝い、他チームとも協力して動けたので、スムーズに作業を進めることができました。
さて、試合に関してですが、雪かきとは裏腹に消極的なプレーが目立ってしまいました。前を向ける場面で後ろに下げる。スピードアップして仕掛けられる場面で、スローダウンして味方の上がりを待つ。また試合への出場意欲もあまり感じられませんでした。「全員で一緒に戦う」というみんなの優しさの表れだと思いますが、自分の力でチームを勝たせたいというような強い気持ちが必要です。
これから先、好きなサッカーを頑張っていくのであれば、尚更結果に繋げられるよう、技術も気持ちもより大きく強く成長して欲しく思います。


【 2023/01/28 更新】
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