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ジュニア
U11 トレーニングマッチ(vsASGジュニオール) 前泊・池澤・大木
◾️2023年4月9日(日)
◾️20分1本×8試合

vs ASGジュニオール(大阪府)

0ー2、1ー2、0ー1、3ー1
0ー1、0ー4、0ー0、1ー0

(前泊)
先週のアイリス戦から振り返り
守備戦術の理解ができており少し成長を感じました。
多く主導権を握られる時間が多くありましたがそこでもこのチーム特有の我慢強い守備で失点を少なく終われたと思います。
あとは、一つのチャンスをモノにする必要があります。
ファイナルサードの仕上げです。
サポートの速度、距離、関わりを求めていこうと思います。

(大木)
最後の3本しか見れませんでしたが、21期生全員が上手くなっていることに嬉しく思いました。
2つのメンバーに分かれて試合をしましたが、どちらもボールを大切に後方から前進しようという意識を感じとれました。
一方のチームはなかなかボール保持は難しい状況でしたが、我慢強く守備を行い、数少ないチャンスを得点にしようという意識を感じることができました。
もう一方のチームはボールは少し保持できましたが、逆に攻撃時の立ち位置や判断が悪く、ショートカウンターを浴びる展開になっていました。
また、相手ボールでの守備の連動や守備での立ち位置もまずく、大量失点をする試合もありました。
最後の1本はゲーム中コーチングを入れながら、進めましたので、少し改善されました。
ただ、大切なことは「なぜ」という理論や知識をきちんと頭で整理し、立ち位置も判断していけるようになることです。
終わった後のミーティングで「なぜ」という部分、「連動」「プレスバック」「しぼる」というキーワードを伝えました。
平日練習でも取り組んでいきますので、しっかり理解できるようにしていきましょう。
【 2023/04/09 更新】
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