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ジュニア
U12リーグAチーム・U11 第9回兵庫県トップリーグ1部 2023 第9節 第10節  大木 石野
■2023年6月18日(日)
■ダイセル播磨光都グラウンド
■20分ハーフ✖️2試合 20分✖️5試合(トレーニングマッチ)

【トップリーグ第9節】
vs ヴィッセル神戸
1ー1(前半1ー1)

【トップリーグ第10節】
vs ジンガ三木(三木市)
0ー0(前半0ー0)

【トレーニングマッチ】
vs フォルテ新宮(たつの市)
2−0 1−0 3−1
4−1 1−0

(大木)
現在全勝で首位を走るヴィッセルさんに前期最終戦での試合となりました。
トップリーグ1部2部チームの多くの方々にも観戦いただきました。
注目いただける試合は選手たちにとっても貴重な経験で、ありがたく思います。
新チーム発足時はかなりの差を感じていましたが、選手たちは努力を続け、2週間前の対戦では少しずつですがボールを保持する時間も生まれてきました。
ただ、まだまだ差があるのも事実。5年生も多く出場する今年のチームは常にチャレンジャーであり、その部分を試合前に再度確認。
結果だけを意識するのはではなく、未来の結果のためにトライし続けることを伝え試合に入りました。
今日は多くのU11選手たちもベンチに入り、ベンチから大きな声で共に戦ってくれ、鼓舞された出場選手たちもファイトしてくれました。
前半立ち上がりにミスから失点しましたが、気落ちすることなく積極的な守備からボールを奪い、両サイドの果敢な仕掛けからチャンスを前半は創出しました。
そんな流れの中から得たCKでうまく得点し振り出しに戻します。
後半は相手のうまいポゼッションになかなかボールを奪えず、かなり消耗させられましたが我慢強く対応し、ドローで終了しました。
まだまだ差があるのも事実で、改善できる部分もたくさんあります。
この夏に大きな宿題をいただきました。
しかし、全力でトライできたからこそ見えた課題です。
選手たちの未来、チームとしての未来に向けて、また励んでいきたく思います。
初戦でかなり消耗した2戦目、厳しい相手でもありましたが、選手たちは最後まで戦ってくれました。
ただ、こちらの試合も緊迫した中での判断部分で見るということや技術部分。
またはサッカーIQ不足からくる不利な状況を作ってしまったりと、この試合からも課題がたくさん見えました。

会場を移動し、雰囲気を感じるために経験で帯同させたU11選手たち中心でのTRM。
自分たちでしっかり主導権を握り、意図を持った攻撃を継続的にトライできたTRMが行えたと思います。
やはり育成年代のジュニア時代。
ラフなロングボールばかりでのサッカーはリスクは軽減でき失点は減りますが、全員がうまくなることは難しいです。
来年、もっと先の未来を見越してトレーニングマッチが出来ました。
選手たちも、来年俺たちがこの舞台で!または、次月は俺がトップチームに食い込む!という高い意識で取り組んでくれていました。
U11は次週、イタリア強豪「ユベントス」と対戦します。
世界レベルを経験できるチャンスです。
しっかり準備して臨みたいと思います。
 
【 2023/06/18 更新】
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