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ジュニア
U11 UTAMARO GLOBAL CUP U11 1日目予選リーグ  大木
■2023年6月24日(土)
■ユニバ記念競技場サブグラウンド天然芝グラウンド
■20分ハーフ✖️3試合

vs JUVENTUS FC(ユベントスFC イタリア)
1ー1

vs ガンバ大阪(大阪府)
5ー1

vs バサラ兵庫(兵庫県)
4ー1

得失点差で2位になりましたが、準決勝進出。
準決勝はノエビアスタジアムで10:30キックオフvsヴィッセル神戸
勝てば、ユベントスFC vs ディアブロッサ高田の勝者と対戦いたします。

大会結果や詳細はこちらの大会公式サイトをご覧ください。
https://soccermama.jp/globalcup2023

過去にパルメイラス(ブラジル)・ボカジュニアーズ(アルゼンチン)・ホッフェンハイム(ドイツ)・バイエルン(ドイツ)・サラゴサ(スペイン)・・という海外チームと対戦させていただき、いつもいつもフィジカル差だけではない、サッカーIQや勝利への貪欲さの違いを感じてきました。
日本の少年サッカーがどれだけ甘くて温いのかということを肌で感じてきました。
テクニカルなファールや試合中に感情を表現したり意見を言うのは海外では当たり前。
日本ではタブーとされることが海外では常識なことがたくさんあります。
そんなことを選手たちは感じれる貴重な機会を今回はいただきました。
長い足が伸びる守備やオフザボールでの立ち位置。
私たちの守備を見ながら、選手たちで瞬時に判断を変えるボールの動かし。
目先の勝敗だけではなく、駆け引きをしながらフットボールをしてくる海外の育成年代。
対戦するたびに今の日本の育成年代のサッカーを考えさせられます。
ただ、ユベントス戦、選手たちはしっかりファイトしてくれました。
特に前半は見事なミドルシュートで失点はしたものの、アグレッシブに仕掛け、ボールを動かし、何度もチャンスを作り得点も奪えました。
ただ、後半は相手のシフトチェンジに対して、うまくボールを良い状態で奪えない状況が続きます。
そして疲労と焦りから、奪ってもうまく繋げず厳しい時間が続いてしまいました。
最後のところは身体を張って失点しなかったことは選手たちの頑張りでした。
高い湿度と気温の中の20分ハーフ3試合はとてもタフな1日となりました。
ガンバ戦やバサラ戦も簡単な試合ではありませんでしたが、選手たちが頑張り準決勝進出を決めました。

明日はノエビアスタジアムでの試合です。
もう一度、ユベントスと試合ができるチャンスを自分たちで掴み取れるようにしっかり準備して臨みたく思います。
 


【 2023/06/24 更新】
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