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ジュニア
U12Aチーム 第9回兵庫県トップリーグ1部 2023 第13節 第14節 フォルテ新宮招待TRM  大木 
■2023年7月16日(日)
■ダイセル播磨サッカー場 サンブロススポーツフィール 
■20分ハーフ✖️2試合 20分1本✖️4試合

【第13節】
vs 末広FC(北摂代表)
1ー0(前半0ー0)

【第14節】
vs 西宮SS(西宮代表)
2ー0(前半0ー0)

【フォルテ新宮TRM】
vs フォルテ新宮(たつの市)
2ー3 1ー0 3ー3 1ー1

今日のトップリーグは1巡目に敗退している2チームとの対戦でした。
この2チームは相手もしっかり自分たちでボールを保持しようとして前進してくる良いチーム。
末広さんは能力の高い選手もいる中で、うまくつないで前進し、ハードワークするチーム。
現在首位のSSさんのファイナルサードは非常に魅力があり、ゴール前は私たちが目指す方向性と少し似ているスタイルのチーム。
どちらのチームもロングボールだけに頼って、リスクを背負わないサッカーだけではない良いチームとの試合でしたので、お互いが主導権をどう握るかがポイントでした。
そのためには暑い気温の中、ハードワーク・球際・予測準備が必要でした。
その部分を選手たちは見事にやり遂げてくれました。
なかなか得点できずにいた末広戦の終盤、体を張ってハードワークから奪ったFW君のゴールシーンは彼の過去では見たことがない光景でした。
また、奪ったボールをどう崩すかという部分も今日は成長を見せてくれました。
崩し部分で意図を持ってボールを動かし、長短のパス・個の突破・グループでの崩し・・・
そんな取り組んでいることを存分に試合で表現してくれました。
とても成長を感じた2試合でした。
それができたのも、17人(怪我でベンチ入り出来ない選手含めて)全員で戦えたのが要因です。
試合前の準備、クーリングブレイクでのバックアップ、試合中の声かけ。
出場していない選手たちも一丸となって戦ってくれました。
そしてトレーニングマッチでも同じ基準を目指して選手たちは暑い中の連続試合に取り組んでくれました。
スプリント・パスライン創出・スペース創出と発見というAチームがずっと取り組んできていることをA2選手たちも一生懸命強度高く取り組んでくれました。
まだまだ、運動量部分で課題は残りましたが、トライしようとしてハードワークした中でのスタミナ切れでしたので、とてもよく頑張ったと思います。
トップリーグ、TRM共に選手たちは明らかに成長してくれていることが確認でき、指導者として素直に嬉しく思いました。

トップリーグはこれで9月まで一度あきます。
この夏に全国レベルのチームとたくさん経験させてもらい、さらに基準を上げて、9月以降の試合や個人の未来に向けてトライし続けたいと思います。

この2日間もたくさんの保護者皆様に温かく応援、そしてご協力いただきました。
おかげで、思い存分選手たちと関われることが出来ています。
その恩返しは「子どもたちをうまくする」「子どもたちにかけがえない仲間との経験の場を用意する」でお返ししたいと思います。
ジュニア最後の夏、どうぞよろしくお願いいたします。
 
【 2023/07/17 更新】
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