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ジュニア
U11 トレーニングマッチ(vs ロヴェスト神戸) 大木
■2023年7月30日(日)
■20分1本✖️8試合 10分1本

vs ロヴェスト神戸
1ー1 0ー1 3ー0
0ー5 5ー0 1ー3

【紅白戦】
1ー0 0ー0 0ー0

今日は8月の島根遠征を目指し、2チームに分けて試合をしました。

奇数本チームの1本目立ち上がりは本当に残念でした。
能力的にAチームに上がれる力がある選手もいます。
しかし、チームとして戦う部分でみんなで共有するために主体的にやれる選手が誰もいません。
なので、守備でずっと歪みができている状況で相手にボールを保持されているにも関わらず変えようとする選手が誰もいません。
自分から意見も行動も誰も起こせませんでした。
受動的な選手が上でやれるはずがありません。
そんな話をした後の試合は見違えるように変化しました。
スコアを見ても明らかです。
普段から、どこを基準でやるのか。
再度、今日伝えたことを確認してください。
ただ、その後は素晴らしいサッカーだったと思います。

偶数本チームは暑い中でしたが、選手たちは本当によくファイトしてくれました。
果敢に挑みトライしてくれました。
残念ながら、アンラッキーな失点や不慣れなGK対応で失点した試合はありましたが、ほとんどの選手たちが1週間前のリーグ戦よりも積極的にサッカーをしてくれたと思います。
1週間、担当させてもらい1人1人のサッカーへの情熱を感じますし、うまくなりたいという大志も感じますので、私も暑苦しいぐらい熱く子どもたちと接しました。
改善点も全ては伸び代。
攻撃時の立ち位置の原理原則。(ポジショナルプレー)
今日のような相手での特に大切な守備における個人戦術部分。
守備でのグループ戦術部分の立ち位置。
そして何よりサッカーで大切なトライする中で失敗しても自分で解決する能力をつける部分。(簡単に言うと。とられたらとり返せということ。)
そんな部分を暑苦しいくらい伝えたので、島根遠征までの間で意識をしてください。

今日は全員に「U11Aチームvs U12」の紅白戦を最後に観戦してもらいました。
あの強度と迫力、そして走行距離がトップチームの基準です。
どちらのメンバーも「基準」を修正して、明日からのトレーニングに励んでほしいと思います。
島根を楽しみにしています。
【 2023/07/30 更新】
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