NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U12 U11 ディアブロッサ高田サマーフェスティバル2023 大木
■2023年8月16日
■奈良県御所市民グラウンド
■15分ハーフ✖️8試合

vs ディアブロッサ高田(奈良県)
0ー1 9ー0 0ー3

vs アイリスFC住吉(大阪府)
3ー2 1ー2

vs DC斑鳩(奈良県)
1ー1

vs 御所FC(奈良県)
15ー0

vs EXE90FC(大阪府)
6ー1

5・6年生、20名を様々な組み合わせで試合を行いました。

6年生はイメージの違いにうまくいかない場面がありました。
そんな中で勝利を欲するが故に、チームがネガティブな感情に陥ってしまう瞬間がありました。
しかし、午後からはポジティブなマインドに選手たちが変えていくことが出来ていたので継続して欲しいと思います。
「みんなで良いものを作る」そんなことをこれからも大切にしていくために、みんなでいろいろ工夫出来ていたのが良かったです。
ただ、残念だったことは朝のトレーニングです。
トレーニングも試合も、どうしても自分に負けて低い強度で行ってしまう選手がいます。
良く言えば「省エネ」、悪く言えば「さぼる」です。
卒団まで半年。この部分に少しでもアプローチして、次のステージに送り出したいと思います。

5年生には言いたいことがたくさんあります。
まず、仲間がネガティブな状況なのに、助けてあげる選手はいないのですか?
淡々と感情もなく試合を行って、仲間に伝わりますか?
ミスをしても平気な表情、仲間が良いプレーをしても関係なし。
感情を出すことが恥ずかしいんですか?
例えば、シュートを外して悔しがるFWを見て、仲間はそのFWに「また良いボールを出そう!」という感情が芽生えます。
サッカーま人生も仲間と共に一喜一憂しながら共通の目標に向かうから楽しいんだと思います。
いつも試合の序盤はリスクを背負わない立ち位置や判断プレーばかり。
斑鳩戦前半のリスクを背負わないサッカーは見ていて、全く心動きませんでした。
誰かにほめられないと果敢にやれません。
自分からアクションを起こせませんか?
ずっと指摘している課題を本気で変えようとしていますか?
仲間に影響を与えるような選手になろうとは思いませんか?
普段、練習や試合をさせてもらっている6年生に素晴らしい見本となる選手がいますよ。
負けて大泣きするなら、日頃から自分自身を奮い立たせる感情を兼ね備えて欲しいです。
いつ変わるのか。
気持ちには引力があります。


 
【 2023/08/16 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.