NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U9 茨城・東京遠征トレーニングマッチ 石野・大木
◾️2023年8月18日(金)
◾️鶴間公園スポーツガーデン
◾️20分1本×4試合

vsFCトリアネーロ町田(東京都)
0−6、0ー2
1ー3、0ー1

(石野)
カラーズカップ参加の前にトリアネーロ町田さんとトレーニングマッチをさせて頂きました。
まず、自分の甘さが選手達に伝わりこのような結果となり、申し訳ない事をしたと痛感させられました。
選手達の基準をしっかりしたものにする事で、このような素晴らしいチームとも戦いになる事に気付かされました。
また、選手達には全国の強豪のチームのレベルを肌で感じてもらえる良い機会となりました。少しずつではありますが、必死に戦い出す選手がでてきてくれました。戦いながらも気付きを得てくれたものだと思います。
明日からカラーズカップが始まります。今日の体験でしっかりと戦う事を徹底して行きたいと思います。
一緒に戦い頑張ろう!

(大木)
今回の遠征は、9歳の今、自分たちの夢に向かって「全国には同年代でこんな選手たちがいるんだ!」「神戸とはこんなに色々違うんだ!」ということを知るための夏のビッグイベント遠征です。
今日は早速、全国トップレベルの相手と試合をさせていただき、肌で感じたと思います。
ある保護者の方が「同い年ですか?」という質問がありました。
選手たちも保護者皆さんも、そして私たちスタッフも全国レベルの基準を感じる良い機会になりました。
現状はサッカーのあらゆる要素(技術・戦術・フィジカル・スピード・メンタリティー)で残念ながら相手が上回っています。
ある意味サッカー部分は私の中では想定内でした。
しかし、一番残念だったのはサッカー全ての根底部分の差です。
それは「素直に勝ちたい!夢をかなえたい」という志部分です。
子どもたちは「サッカー選手になりたい!」と口では今日も言っていました。
しかし、昼食を選んでも少ない量、体をぶつけられたら転んで終わり、ボールを失っても全力で取り返しに行っていない、体をぶつけてでも負けない!と言う気迫、ピッチ内で自分の意見や自己主張ある行動や発言ができない・少し服をを掴まれると転んでしまう選手たち・・・
1言で言う「たくましさと強いマインド」部分です。
技術や戦術を語る前に、その根底部分から変えていかないと行けないと感じました。
今日、試合を見ていただいた保護者皆さんは同じことを感じたと思います。
日常の生活習慣から変えていかないと子どもたちの夢の実現に近づくことはありません。
保護者皆さんのご協力も強く必要だとこの学年の選手たちを見て感じます。
21期生も22期生もこの大会に同じ時期に参加したからこそ、私はこの学年の選手たちとの大きな差を感じます。
常に子どもたちは指示を待ち、自分の行動発言ができません。

ただ、先週の鶴見緑地遠征で行動を共にし試合を見て感じていました。
だからこそ、今回の3泊4日のロード遠征での重要性を強く感じています。
サッカーだけではなく、今日ももんじゃ焼きを食べながら子どもたちと接しました。
少しでも彼らが、おの遠征を終了して強くたくましくなれるように、心部分にアプローチしていきます。

 
【 2023/08/18 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.